ブログ読者の皆さま、2019年は1年間、私の書評にお付き合いいただき、ありがとうございました。毎日1冊ずつ、推薦するビジネス書365冊以上を紹介させていただいた中で、私が選んだ2019年の『年間ベスト10書籍』を発表させていただきます。
このランキングは、今年で6回目となり、恒例になりました。2019年に出版された書籍というわけではなく、私が2019年に読んでブログに書評を書かせていただいた365冊以上の中から選んだ「ベスト10書籍」になります。(一部、読書交流会で参加者の皆さんから推薦のあった本やイベントで紹介のあった本も含めて選考しました。)
今回も解説なしで、すべて掲載当時のブログのリンクを貼っておきますので、ぜひそちらをご参照ください。
第10位: メンタリストDaiGo『知識を操る超読書術』(かんき出版)
2019年11月30日付ブログは、こちらです。
第9位: 齋藤真嗣『体温を上げると健康になる』(サンマーク文庫)
2019年6月17日付ブログは、こちらです。
第8位: 中原圭介『定年消滅時代をどう生きるか』(講談社現代新書)
2019年12月23日付ブログは、こちらです。
第7位: 上坂徹『幸せになる技術~人生で一番大切なのに誰も教えてくれない』(きずな出版)
2019年12月18日付ブログは、こちらです。
第6位: ティッツェ幸子『願いを叶える「月眠り」の魔法-月の波動で願いを叶える“眠りのメソッド』(Clover出版)
2019年7月9日付ブログは、こちらです。
第5位: 上杉惠理子『弱者でも勝てるモノの売り方 お金をかけずに売上を上げるマーケティング入門』(ぱる出版)
2019年4月14日付ブログは、こちらです。
第4位: 宮坂珠理『たった1日で売れる人に変わる 売り方の教科書』(総合法令出版)
2019年8月9日付ブログは、こちらです。
第3位: 齋藤隆次『ビジネスエリートが実践している 異文化理解の全テクニック』(KADOKAWA)
2019年12月2日付ブログは、こちらです。
第2位: 宮坂由見『「私はできる!」が、あなたを変える!』(あさ出版)
2019年7月25日付ブログは、こちらです。
第1位: 野口吉昭『実践 ストーリーテリング “論理だけでは伝えにくいこと”が伝わる技術』(大和出版)
2019年4月22日付ブログは、こちらです。
【番外その1】第0位: 田口智隆『初期費用ゼロで始める 定年プチ起業』(水王舎)
2019年8月29日付ブログは、こちらです。
この本は、最終章の第6章が「大杉潤さんに聞くセカンドキャリアの上手なはじめ方」と題して、私・大杉潤が起業した経緯やその後の活動について、インタビュー形式にて紹介されています。ということで、特別に【番外その1】として、第0位にランクインとしました。
【番外その2】第0位: 大杉潤『銀行員転職マニュアル 大失業時代を生き残る銀行員の「3つの武器」を磨け』(きずな出版)
2019年3月15日付ブログは、こちらです。
どうしても私の3作目の著書は思い入れが強く、【番外その2】として、ランキング入りをさせていただきました。
以上、2019年に私が読んで最も感銘を受け、強く印象に残っている書籍のベスト10です。今回も昨年同様、ブログに書評を掲載した日の読者からの反響の大きさも考慮させていただきました、
もちろんこれ以外にも素晴らしい書籍はたくさんあって、それは毎日のブログ書評を読んで頂ければお分かりいただけるかと思います。
また、それぞれの人によって、読んで影響を受け行動に移すようになる書籍は異なるでしょう。今回はあくまでも現在の私にとって、大きく影響を受けた「ベスト10書籍」です。
なお、昨年2014年~2018年の「年間ベスト10書籍」はこちらからご覧になれますので、気になる方はどうぞ!
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では、今日もハッピーな1日を!