「投資だけでお金を増やそうとしていませんか?」― 実は、それでは不十分です。本書は、「投資(攻め)」と「節税(守り)」を組み合わせることで、より確実に資産を増やす方法を教えてくれます。
本日紹介するのは、1980年愛知県生まれ、早稲田大学理工学部卒業後、公認会計士試験に合格し監査法人トーマツで上場企業の監査やIPO支援を担当、その後トヨタ自動車を経て独立し、現在は税理士法人エール代表として年間200件以上の税務調査に対応する公認会計士・税理士である永江将典さんが書いた、こちらの書籍です。
永江将典『最強の投資と節税 二刀流税理士のお金の増やし方』(ワン・パブリッシング)
この本は、インフレ時代において「攻めの投資」と「守りの節税」を組み合わせ、再現性高く資産を増やすための考え方と実践法を解説した一冊です。
本書は以下の5部構成から成っています。
1.私たちを取り巻くお金の環境を知ろう
2.お金を守るのも増やすのも、考え方が大切
3.「節税」は最高の資産防衛術
4.あなたの人生の支出はもっと減らせる
5.お金を増やす「攻め方」大公開
本書の前半では、インフレ時代におけるお金の現実と、それに対応するための基本的な考え方が示されます。まずは「環境認識」と「思考」が重要であることが理解できます。主なポイントは以下の通りです。
◆ インフレでお金の価値は実質的に目減りする
◆ 投資を避けること自体がリスクになる時代
◆ 「他力本願」でお金を増やすという発想
◆ 失敗事例から学ぶことの重要性
◆ 投資への心理的ハードルの下げ方
この本の中盤では、「守り」である節税と支出管理について具体的に解説されます。資産形成の土台を固める重要なパートです。主なポイントは次の通り。
◆ 節税は最も確実なリターンを生む手段
◆ 相続税対策のインパクトの大きさ
◆ 人生の固定費を見直す重要性
◆ 車や住居など大きな支出の最適化
◆ 無理な節約よりも効果的な資産防衛
本書の後半では、「攻め」としての具体的な投資手法が紹介されます。節税と組み合わせることで、長期的に資産を増やす仕組みが見えてきます。主なポイントは以下の通りです。
◆ NISAを活用した効率的な資産形成
◆ 人口ボーナス期を活かした投資戦略
◆ 海外投資(インド株など)の可能性
◆ 低リスクから始める投資のステップ
◆ 投資と節税の好循環をつくる仕組み
お金を増やすためには、「攻め」だけでも「守り」だけでも足りません。本書は、その両輪を回すことで、より安定的に資産を増やす方法を教えてくれます。
投資初心者はもちろん、なかなか資産が増えないと感じている中級者にもおすすめの一冊です。
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では、今日もハッピーな1日を!【4071日目】