「違いは、壁ではなく “つながり” になる」― そんなメッセージを、やさしく伝えてくれる一冊です。異文化に出会うことの楽しさと意味を、子どもの目線で描き出しています。
本日紹介するのは、日本とイギリスのルーツを持ち、日本、マレーシア、ハワイで育った経験を背景に、多文化理解の大切さを発信するストーリーテラーであり、コミュニケーション分野の専門家としても活躍するEmily Smithさんが書いた、こちらの書籍です。
Emily Smith『My Classroom Is the World』
本書は、世界中から集まった子どもたちが通うインターナショナルスクールを舞台に、文化の違いと共通点を学びながら成長していく物語です。
本書は以下の3部構成から成っています。
1.新しい学校での出会い
2.それぞれの文化とのふれあい
3.違いを越えてつながる心
本書の前半では、主人公の少女が新しい学校に通い始め、さまざまな国から来たクラスメートと出会います。不安と期待が入り混じる中で、世界が広がっていきます。主なポイントは以下の通りです。
◆ 新しい環境への一歩
◆ 多様なバックグラウンドを持つ仲間との出会い
◆ 言葉や文化の違いへの戸惑い
◆ 異文化への興味と好奇心
◆ 自分の世界が広がる瞬間
この本の中盤では、クラスメートたちがそれぞれの文化を紹介し合い、食べ物や言葉、習慣を通じて理解を深めていきます。主なポイントは次の通り。
◆ 食文化を通じた交流
◆ 言葉やあいさつの違いの発見
◆ 伝統や行事の紹介
◆ 価値観の違いを知る
◆ 学び合う楽しさ
本書の後半では、文化の違いを越えて、人として大切な共通点に気づいていきます。それは「優しさ」と「つながり」です。主なポイントは以下の通りです。
◆ 違いを受け入れる心
◆ 共通する価値への気づき
◆ 思いやりの大切さ
◆ 多様性の中での一体感
◆ 世界とつながる感覚
世界は広く、多様でありながら、人として大切なものは共通しています。本書は、そのシンプルで大切な真実を、やさしく教えてくれます。
子どもはもちろん、大人にとっても、多文化理解やグローバルな視点を見直すきっかけとなる一冊です。
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では、今日もハッピーな1日を!【4072日目】