「“難しい英語” より、“毎日使う英語” を話せることのほうが大切」― そんな実践的な英語学習の本質を教えてくれる一冊です。
本日紹介するのは、日産自動車で輸出関連業務を担当後、アメリカ留学を経て、長年にわたり英語指導と語学書執筆を続けてきた平山篤さんによるこちらの書籍です。
平山篤『朝から夜まで話すこと、ぜんぶ中学英語で言ってみた!』(明日香出版社)
この本は、「難しい英単語や文法を覚える」のではなく、“日常の出来事を中学英語で話せるようになる” ことを目的にした、実践型の英会話トレーニング本です。
300もの場面を通じて、「朝起きてから夜寝るまで」の会話を、シンプルな英語で組み立てる力を鍛えていきます。
本書は以下の6部構成から成っています。
1.暮らし
2.仕事と学び
3.楽しみ
4.活動
5.考え
6.社会と環境
本書の前半では、毎日の生活で使う基本的な英語表現が学べます。主なポイントは以下の通りです。
◆ 中学英語だけでも十分に会話できる
◆「英作文する力」を鍛える構成になっている
◆ 朝から夜までの日常会話を網羅
◆ 日本語→英語の瞬発力を鍛えられる
◆ 音声を使ったアウトプット練習が実践的
この本の中盤では、仕事・趣味・活動など、実際のコミュニケーション場面に応用が広がります。主なポイントは次の通り。
◆ ビジネスや学習の場面でも使いやすい
◆ 難しい単語より「組み立て」が重要
◆ 自分の考えを短く英語で言う練習になる
◆「まず話してみる」習慣が身につく
◆ 英語への心理的ハードルが下がる
本書の後半では、社会や環境、自分の考えを英語で表現する力を鍛えていきます。主なポイントは以下の通りです。
◆ 日常英会話から一歩進んだ内容まで対応
◆「自分の言葉」で話す感覚が養われる
◆ 簡単な英語でも十分伝わることが実感できる
◆ 英語学習の継続習慣を作りやすい
◆「読む英語」から「話す英語」への転換になる
英語学習というと、つい難しい単語や高度な文法に目が向きがちですが、本当に大切なのは「自分の日常を英語で話せること」なのだと改めて感じました。
本書は、英語を学び直したい社会人、海外旅行をもっと楽しみたい方、そして「英語が苦手」と感じている人にこそおすすめしたい一冊です。
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では、今日もハッピーな1日を!【4116日目】