書評ブログ

「DAF12」に向けた直前勉強会レポート

1週間後の土曜日、2018年6月2日(土)に、非常にユニークなイベントとして人気の「DAF12」(=Drunk Academy Festival:ドランク・アカデミー・フェス)が開催されます。

 

http://daf.pink/daf12/

 

 

3ヶ月に1回、北区王子にて開催されるイベントで、今回が12回目。私は、「DAF9」から4回連続4回目の出演になります。

 

 

ひとり10分間のスピーチが、ステージ上で繰り広げられるのですが、音楽による音響効果、照明の工夫、そして観客は名物の唐揚げを食べながら、ビールやジュースなどを飲みながら、出演者と観客が一体となって楽しめるイベントです。

 

 

昼過ぎの12時30分に始まり、夕方18時か場合によっては19時過ぎまで続く、ロングランのイベントですがまったく飽きることがありません。

 

 

それほど、感動と興奮の連続となるイベントで、AブロックからDブロックまで、4つのブロックに分かれて間に交流タイムを挟む構成は素晴らしいものがあります。

 

 

私が初めてDAFに出会ったのは、昨年6月17日(土)に開催された「DAF8」で、ビジネス書作家濱畠太さんが主催する「山手会セミナー」にゲストとして出演していたライター朝倉真弓さんから、「DAF8」の案内チラシを頂いたのがキッカケでした。

 

 

 

 

確か、マッピーのカフェラジオというラジオ発信をしているマックさんの公開収録に遊びに行った時に、ツタチャンというインターネットTV配信を毎週、行っている米谷学さんとの雑談で、「来月はDAFだから、この日は外せない」とか何とかいう会話があって、「DAF」という単語だけが耳に残っていました。

 

 

 

気にはなったのですが、お二人ともとくに説明はされないし、私には関係ないイベントか何かかと思って、その時はそれで忘れていました。

 

 

それが、朝倉真弓さんから渡されたチラシを見た時にピンと来て、蘇ったのです。「DAFとはこのことだったのか」と。

 

 

朝倉さんも無理に参加を勧めることはなく、「よかったらどうぞ!」という感じ。すぐにスケジュールをチェックしたら、忙しい日程の合い間ではあったけど、参加可能な日でした。

 

 

もともと行動力がある方なので、仕事の段取りをいろいろと考えた上で申し込み、6月17日に初めて「DAF8」に観客として参加することになりました。

 

 

 

その時の感動が、あまりにも強烈だったので、写真素材などを集めて、『初めてのDAF8レポート』と題して、<その1>から<その3>まで、3日間連続の3回に分けてブログレポートを掲載しました。

 

 

2017年6月21日から3日連続のブログでのレポート記事がこちらです。

 

初めてのDAF8レポート<その1>普通のセミナールームで聞くプレゼンとは全く違う雰囲気で、ドリンクに唐揚げを食べながら、仕事やキャリアだけでなく、家庭やライフスタイルまで...

 

初めてのDAF8レポート<その2>昨日の「初めてのDAF8レポート<その1>」に引き続いて、本日はレポート<その2>をお届けします。 Aブロック5名...

 

初めてのDAF8レポート<その3>一昨日、昨日に続き、本日はDAF8レポート<その3>、最終回をお届けします。 これまで、AブロックとBブロックのそ...

 

 

その後は、すぐに翌7月に行われた次回「DAF9」出演のための登竜門「DAF NXT7」にエントリー、出演内定を受けて8月の「DAF函館公演」ツアーに勉強のために同行。

 

 

そして、2017年9月9日に、念願の「DAF9」ステージに初めて立たせていただきました。1年前のこの怒涛のような出来事を今、改めて思い出している次第です。

 

 

そのあたりの経緯も、実はブログ記事に残しております。2017年9月17日付『出演者から見たDAF9レポート』は、こちらです。私の1,800を超えるブログの中で最長の記事になります。

 

出演者から見た「DAF9」レポート2017年9月9日(土)に開催されたDAF9(第9回ドランク・アカデミー・フェス)というユニークなイベントに、初めて出演者として参加した...

 

 

もの凄く長い前置きになりましたが、そんな思い入れの強い「DAF」4回目の出演をするにあたって、一昨日5月24日(木)夜「DAF12」直前勉強会Pスパイラルのスタジオにて行われました。

 

 

 

参加したのは、DAF主催者の西澤一浩さん、動画制作ほか舞台裏を仕切るPスパイラル代表で、自らも出演されている山根聡子さん、そして出演者原佳弘さん、桑野麻衣さんと私、大杉潤。写真には写っていませんがPスパイラル荒屋拓海さん。

 

 

3ヶ月前の前回「DAF11」の直前勉強会と、たまたま同じメンバー。前回の勉強会もほんとうにいいアイデアが次々に出て、本番に向けて大きくクオリティを上げられたので、今回も楽しみにしていました。

 

 

最初は原さん。今回もかなり完成度高く作り込んできています。企画・ネタの内容は、すみません。本番まで言えませんが、面白いです。また、メッセージも強烈です。

 

 

 

2番手が私、大杉潤声に力があり、伝わった嬉しい評価「これとこれを入れた方がいい」貴重なアドバイスをいただきました。ほんとうに有難いです。

 

 

本番まで1週間ちょっと。ギリギリまで、10分間のパフォーマンスを磨き上げていきます。

 

 

 

続いて、今回「DAF12」で大トリの大役を務める桑野麻衣さん。「点」と呼ぶメッセージをたくさん用意してきていて、この場で「線」に繋げていきます。

 

 

さすが、前回の観客アンケートで1位評価となったパフォーマンスの準備。

 

 

私も、書籍執筆の時間を充分にとるために、これまでの「経営トップへのコンサルティング」から、「研修講師」仕事のメインを移行しているので、真剣に学ばせてもらいました。

 

 

桑野さんは「2つの方向」で迷っていましたが、原さんの企画を聞き、西澤さんや山根さんの熱心なアドバイスを聞き、方向を定めました。私も率直な意見を言わせていただきました。

 

 

内容はすみません、もちろん企業秘密です(笑)どうか本番の最後をお楽しみに。

 

 

 

3人それぞれ課題を持ち帰り、「DAF12」のステージに向けて大きな手ごたえを感じた3時間になりました。

 

 

ご一緒させていただいた皆さん、今回もしっかりと準備が出来て、ありがとうございました。1週間後の6月2日(土)「DAF12」の本番を楽しみにしています!

 

http://daf.pink/daf12/

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を

 

 

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