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初めてのDAF8レポート<その1>

普通のセミナールームで聞くプレゼンとは全く違う雰囲気で、ドリンクに唐揚げを食べながら、仕事やキャリアだけでなく、家庭やライフスタイルまで幅広いスピーカーたちの熱いメッセージが聴ける、注目のイベントに初めて行ってきました。

 

 

今回、初めて参加するキッカケになったのは、登壇者のひとり、朝倉真弓さんから案内チラシを頂いたことです。

 

 

朝倉さんはフリーライターとして20年近くのキャリアがあり、著書も数冊メディア出演も多数ある方で、ビジネス書著者濱畠太さんの5月19日の「山手会セミナー」で知り合いました。

 

 

濱畠太さんは、3月23日に開催した私の出版記念パーティーに来ていただいた時に初めてお会いしています。そして、次回の「山手会セミナー」8月18日(金)に開催されますが、私をゲスト講師としてお招きいただきました。

 

 

こうしてみると、人のご縁や繋がりは、あっという間にどんどん拡がっていきます。イベントの主催者・西澤一浩さんとも、今回初めてお会いできました。

 

 

さて、今回の注目イベントですが、西澤一浩さんがプロデュースする「DAF8」(ドランク・アカデミー・フェス8)です。

 

 

要するに、ミラーボールも回るステージがある会場で、ビールや名物の唐揚げを片手に、盛り上がって、スピーカーたちの「熱いメッセージ」が聴ける、人生を変えるイベントです。

 

 

今回は、第8回目ということで、「DAF8」だそうです。概要は以下の通り。

 

 

1.日 時; 2017年6月17日(土)12:30~18:30

 

2.場 所; BASEMENT MONSTER

    (東京都北区王子1-18-5 アークホテル地下2F)

 

3.登壇者; 計18名(A~Dの4ブロック)

 

4.ブース; ドリンクバー、唐揚げスタンド、ストレッチブース、書籍・グッズ販売コーナー

 

5.主 催; MC 西澤一浩

 

 

 

まず、壇上に登場したMCの西澤さんから連絡事項や、イベントの進行について説明があります。楽しい雰囲気を醸し出すように、軽快なトークで会場を和ませてくれました。何と、猫のTシャツ姿です。

 

 

私はステージに向かって一番右の最前列に着席。ドリンクと唐揚げもしっかり確保して、ステージを見上げます。

 

 

そしていよいよオープニング登壇者全員(1名は遅刻のため17名)がステージに上がります。

 

 

まだスピーカーとなる登壇者たちにも緊張感が見られます。とくにトップバッターになるAブロック桑野麻衣さんは前から存じ上げているので、「ドキドキしているのではないか」と、いらぬ心配をしてしまいます。

 

 

まずは全員で乾杯!その後、短い交流タイムがあり、周囲の方々と名刺交換。そして、ついにAブロックのスピーカーが順に登壇します。

 

 

A~Cの各ブロックは、前半3名と後半2名の間に、振り返りの時間を入れて、MCの西澤さんが絶妙のインタビュー。最後のDブロックのみ3名なので前半だけ、という構成です。

 

 

さて、Aブロック前半は以下の3名。

 

【修造枠】 桑野麻衣(2回目)

【文章枠】 朝倉真弓(2回目)

【筋肉枠】 澤木一貴(3回目)

 

 

桑野麻衣さんは、「あなたの心に火をつける」専門家で、松岡修造の女性版ANA、ディズニーランド、ジャパネットたかたを経て、接遇マナー講師として活躍しています。相手の心に響かせる3つのコツが参考になりました。

 

 

次に、朝倉真弓さん。先ほど書いた通りの方で、今回のご縁をくれた恩人です。さずがプロのライター文章は「接続詞」が大切というスピーチでしたが、それは私がデビュー作を執筆中に、担当編集者の方から何度も注意されたことでした。また、Cブロックで登壇する七條千恵美さんのブログ文章を褒めていたのが印象的でした。七條さんのスピーチが楽しみです!

 

 

続いて、筋肉の話一筋だった澤木一貴さん。視覚的にも筋肉、話もすべて筋肉で、ほんとうにスピーチが面白く、最初から最後まで笑いっ放しでした。

 

 

Aブロック後半は、次の2名。

 

【恐妻枠】 大谷更生(8回目)

【食品枠】 井出留美(3回目)

 

 

まず、問題整理の専門家・大谷更生さん。全国恐妻組合連合会という組織があることにビックリ。妻が会長、夫が事務局長というのが力関係を象徴しているそうです。「妻の希望が最優先」「逃げ場を作る、私の逃げ場はDAF。」というスピーチは心に響きました。

 

 

次に、食品ロス専門家井出留美さん。明日の朝1番で成田からカンボジアへ出張という多忙なスケジュールの中で登壇というのは見事というほかありません。すべての賞味期限がかなり短く設定されていたり、「東京都民全員が1年間に食べる食料と同量が食品ロス」という事実に衝撃を受けました。

 

 

自分は10000冊もビジネス書を読んできたけれども、「食品ロス」のことをまったく知らなかったことにショックを受け、直後の交流タイムに書籍販売カウンターへ行って、すぐに井出さんの著書を購入しました。

 

 

 

以上で、Aブロック5名のスピーカーによるメッセージが終了しました。ほんとうに中身の濃い時間です。

 

 

続きのBブロック以降は、<その2>および<その3>にてレポートいたします。

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を

 

 

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