『「貧乏老後」に泣く人、「安心老後」で笑う人』

2018.07.29 (日)

老後に困らないお金の使い方というものは、実はほんのちょっとしたことにすぎません。」と述べている本があります。

 

 

本日紹介するのは、家計再生コンサルタントで、これまで8,800人以上の赤字家計を再生した、ファイナンシャルプランナー横山光昭さんが書いた、こちらの書籍です。

 

 

横山光昭『「貧乏老後」に泣く人、「安心老後」で笑う人』(PHP文庫)

 

 

この本は、貯蓄・年金・保険・不動産・介護・相続など、老後の9割は、定年までの準備で決まる、ということを提唱し、そのための準備を解説している書です。

 

 

 

本書は以下の6部構成から成っています。

 

 

1.安心老後と貧乏老後、その分かれ道とは?

 

2.意外と多い?老後の「こんなはずじゃなかった!」

 

3.50代からのお金の貯め方、使い方

 

4.老後に困らない「お金」の知恵

 

5.いい「最期」を迎えるために

 

6.忘れてはいけない「相続」の話

 

 

 

この本の冒頭で著者は、安心老後と貧乏老後、その分かれ道について、以下の観点から解説しています。

 

 

◆ 年金をいつから、どうもらうか?

 

◆ 退職金の金額、使い方、運用

 

◆ 貯金の貯め方

 

 

 

次に、老後に最も必要なこととして、次の3つを挙げています。

 

 

1.お金

 

2.やりがい

 

3.健康

 

 

著者の横山さんは、この3つが重なった部分に「充実」が生まれる、としています。

 

 

私の場合は、2018年4月に出版した『定年後不安 人生100年時代の生き方』(角川新書)の中で、「定年後の3大不安」として、「お金」「孤独」「健康」の3つを挙げ、それらをいっぺんに解決する方法として、長く働き続けること、できれば「生涯現役」という働き方を提唱しました。

 

 

 

『定年後不安 人生100年時代の生き方』

 

 

続いて、本書では、老後の「こんなはずじゃなかった!」という、思いがけない老後の見込み違い誤算を以下の通り説明しています。

 

 

◆ 保険貧乏になっていないか

 

◆ 証券、銀行などプロの顔をしたお金の商人に注意

 

◆ 熟年離婚のリスク

 

◆ 予定外の「老老介護」

 

◆ 夢の田舎暮らし、海外生活の誤算

 

◆ おひとり様の老後対策

 

 

 

さらに、50代からのお金の貯め方、使い方、知恵などについて、具体的なアドバイスをこの本では丁寧にしています。

 

 

具体的な事例なども紹介していて参考になるので、興味のある方はぜひ、本書を手に取ってお読みください。

 

 

とくに、定年後の稼ぎ方や、介護について、注意事項が記されていて、有益です。

 

 

この本の最後には、死ぬまでに準備しておきたいこととして、次の5つを挙げています。

 

 

1.実印の場所

 

2.銀行の暗証番号

 

3.保険証書の場所

 

4.ネットのパスワード

 

5.緊急時に連絡して星人の名前と連絡先(友達や仕事の取引先など)

 

 

 

このほかに、「やりたいことノート」「エンディングノート」を勧めています。

 

 

また、遺言書相続など、もめることのないように留意点が記されています。

 

 

あなたも本書を読んで、「貧乏老後」で泣くことのないよう、「安心老後」で笑うことのできる準備をしていきませんか。

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を

 

 

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