書評ブログ

『定年後に夫婦仲良く暮らすコツ』

「ふたりだけ夫婦でいてもストレスをためることなく、うまくつきあっていくコツをいくつか伝授することができる。」と述べて、夫も妻も、どのように老いていくのがいいのかを考えている本があります。

 

 

本日紹介するのは、1947年生まれの団塊世代で、1981年に文壇デビューし、パスティーシュ文学を確立し、吉川英治文学新人賞を受賞した作家清水義範さんが書いた、こちらの書籍です。

 

 

清水義範『定年後に夫婦仲良く暮らすコツ』(ベスト新書)

 

 

この本は、ふたりだけで向きあって生活していく夫婦の、ストレスのない暮らし方を、著者自らの経験をもとに紹介している書です。

 

 

 

本書は以下の6部構成から成っています。

 

 

1.夫婦の歴史が老後を決める

 

2.夫婦ふたりだけの毎日の生活

 

3.ふたりだけ夫婦の意識の持ち方

 

4.家のことに積極的にかかわる

 

5.冷えた夫婦の特効薬は海外旅行

 

6.「妻の機嫌がいい」が、いちばん平和な状態

 

 

 

この本の冒頭で著者は、「主人在宅ストレス症候群」で、うつやガンになる妻が多いという現実の中で、どちらかが原因ではなく、夫婦のあり方の問題として、その対策を解説しています。

 

 

 

「主人在宅ストレス症候群」にかかりやすい夫婦には、夫側・妻側にそれそれ、以下のような特徴があるそうです。まず夫側には次の5点

 

 

◆ 仕事が生きがい

 

◆ 休みの穂は家でゴロゴロ

 

◆ 「妻は夫に従うべき」という古い価値観

 

◆ 妻が外出すると不機嫌になり、しつこく詮索

 

◆ 家事ができない

 

 

 

一方、妻側次の5点

 

 

◆ 夫に対して強くものが言えない

 

◆ 親身になって相談に乗ってくれる人がいない

 

◆ 責任感が強い

 

◆ ストレス発散になる趣味がない

 

◆ 夫と一緒にいると窮屈

 

 

 

確かに、夫婦それぞれでこうした特徴があると、「主人在宅ストレス症候群」になるのもわかる気がしませんか?

 

 

 

次に、夫婦の歴史毎日のちょっとした生活習慣で、夫婦のあり方が決まるということを、自らの体験をもとに分かりやすく説明しています。

 

 

著者の清水さん夫婦の場合は、毎晩のお酒と会話が重要なポイントで、お酒が飲めない夫婦はコーヒーを飲みながらの会話がいい、と勧めています。

 

 

 

さらに、ふたりだけ夫婦の場合は「意識の持ち方」が重要で、集中し過ぎたり、決めつけたりしない方がうまくいく、と著者は言います。

 

 

また、夫の側は、料理などの家事に積極的に関わることと、特効薬としては「海外旅行」がいい、と推奨しています。

 

 

 

結論として、「妻の機嫌がいい」がいちばん平和で幸せな状態、ということです。それは皆さん、同感でしょう。

 

 

私の場合は、とくに執筆業を生涯現役でやっていきたいという夢を持っているので、作家生活をずっと続けている著者夫婦のあり方は参考になります。

 

 

あなたも本書を読んで、定年後の「夫婦ふたりだけ生活」を充実させるコツを学んでみませんか。

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を

 

 

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