「老後2千万円問題」に、不安を感じていませんか。年金だけでは足りない。しかし、運用するほどの資産もない。だからといって、不本意な「雇われ仕事」を続けるのも違う――そんな葛藤を抱える人は少なくありません。

本日紹介するのは、harms-jp人事労務マネジメント研究会代表、特定社会保険労務士として人事・労務分野で活躍し、定年後起業の実践者でもある河北隆さんが書いた、こちらの書籍です。

河北隆『定年後の働き方改革:老後2千万円問題に負けない定年後1千万円ビジネスの実例』(パブフル)

本書は、定年後に「雇われない働き方」を実現し、実際に年間1000万円の事業収入を達成したリアルな事例をもとに、再現可能なビジネスモデルを提示した一冊です。

本書は以下の13部構成から成っています。

1.老後二千万円問題に負けない「ライフ&ビジネス」プラン

2.今後独立起業しようと思っておられる皆さんへ

3.定年後の社労士の人事コンサルの個人事業でなくても起業できる

4.資格も出版も名刺代わり?

5.なぜ「組織」ではなく「個人」での起業だったのか?

6.ビジネスキャリアの軌跡を描く

7.ビジネスの「コンセプト」と「ドメイン」を描く

8.実際には人事コンサルとしてどんな仕事をしているのか?

9.集客から受注まで

10.個人事業としての「損益計算」と「経営分析」と「財務方針」

11.個人事業としての「経営方針」と「業務方針」と「行動指針」

12.独立起業後の「ライフ&ビジネス」バランスについて

13.やっぱり「働き方」は「生き方」だと思う

 

本書の前半では、定年後の働き方をどう設計するか、その全体像が示されます。単なる収入確保ではなく、「生き方」としてのビジネス設計が重要であると著者は強調します。主なポイントは以下の通りです。

◆ 老後資金問題と向き合う現実

◆ 雇われない働き方の選択

◆ 自分の経験を資本にする発想

◆ 個人で起業するメリット

◆ ライフとビジネスの一体設計

 

この本の中盤では、実際にビジネスを立ち上げるための具体的なプロセスが解説されます。キャリアの棚卸しからコンセプト設計、仕事の中身まで、実務レベルで理解できます。主なポイントは次の通り。

◆ ビジネスキャリアの棚卸し

◆ コンセプトとドメインの設定

◆ 提供価値の明確化

◆ 実際の業務内容の具体像

◆ 集客から受注までの流れ

 

本書の後半では、事業運営と人生のバランスについて語られます。収益だけでなく、持続可能な働き方を実現するための視点が提示されます。主なポイントは以下の通りです。

◆ 個人事業の収支管理

◆ 経営方針と行動指針の設定

◆ 安定した収益モデルの構築

◆ ライフと仕事のバランス

◆ 働き方=生き方という思想

 

定年後の働き方は、「延長」ではなく「再設計」が求められる時代です。本書は、自分の経験を活かしながら、主体的に収入と人生をつくるための具体的なヒントを与えてくれます。

「老後不安」を「新しい挑戦」に変えたい方におすすめの一冊です。

YouTubeチャンネル「大杉潤のYouTubeビジネススクール」でも、定年後の働き方やキャリア戦略について発信しています。ぜひチャンネル登録をしてご覧ください。

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では、今日もハッピーな1日を!【4056日目】