ドキュメンタリー『定年前起業への道－５７歳からの挑戦！』の第１４４回は、「出版企画書」に挑戦することについてです。
大学生時代には新聞記者になりたくてマスコミ就職向けの専門学校にまで通っていたＤＮＡが私にはあり、いつか「商業出版」をして、ペンで稼ぐという夢を持っています。
本日の夜、出版エージェントのアップルシードさんが主催する 【採用される書籍企画書 作成講座】 に参加する予定です。
先月も行われた同様の講座がとても勉強になったため、今回はゲストの著者も違う方ということで、リピート参加することにしました。前回は先約があって出られなかった懇親会にも参加の予定です。
先月９月１１日（金）に開催された 【採用される書籍企画書 作成講座】 の様子は、９月１５日付ブログ記事でレポートしました。こちらのリンクからどうぞ。
https://jun-ohsugi.com/column/saiyousarerushosekikikaku
前回の講座では、著者の佐藤達郎さん（私も著書を２冊読んでいました）と、かんき出版の大西編集長のリアルなお話が、とても参考になりました。
また、アップルシードの宮原さん（作家エージェント）から、「採用される出版企画書」についての講義があり、こちらも原理原則が分かりやすく説明されていて、勉強になりました。
一度聞いただけで全て消化できた、とは言えない状況でしたので、再度受講して今度は懇親会にも参加のうえ、ぜひ自分なりに書いた企画書について、意見をいただきたいと思っています。
昨晩、前回の講座内容を復習しながら、何とか「出版企画書」を書き上げました。今日は、ぜひそれを携えて、２回目の講座受講に向かいます。
本日の講座案内はこちらです。
https://www.facebook.com/events/985325024823713/
今晩の 【採用される書籍企画書 作成講座】 の様子については、またこのドキュメンタリー・ブログにて報告したいと思います。夢として抱いてきた「商業出版」の実現に向けて、実現するまで行動していきます。
２０１５年１１月１日の「定年前起業」まで、あと２３日です。皆さまの温かい励ましと応援をどうかよろしくお願いいたします。
