書評ブログ

『フランスの小さくて温かな暮らし365日』

フランスに住む人たちの何気ない習慣、暮らしに欠かせない食べ物、ふと幸せを感じるひととき・・・。そのいとなみが、遠く離れた日本に暮らす私たちに、日々を心地よく丁寧に過ごすために大切なことを教えてくれる本があります。

 

 

本日紹介するのは、フランス在住のふたり組(荻野雅代・桜井道子)が2010年に立ち上げたパリとフランスの情報サイト「トリコトル・パリ」が書いた、こちらの書籍です。

 

トリコトル・パリ(荻野雅代・桜井道子)『フランスの小さくて温かな暮らし365日-大切なことに気づかせてくれる日々のヒント』(自由国民社)

 

 

この本は、フランスの1年365日を、実際に生活する著者ふたりの目線から紹介する書です。

 

 

本書は以下の通り、4月から3月までの365日の暮らしについて、1ページに1日、テーマの写真と解説を掲載しています。

 

◆4月 avril(1/365~30/365)

◆5月 mai(31/365~61/365)

◆6月 juin(62/365~91/365)

◆7月 juillet(92/365~122/365)

◆8月 aout(123/365~153/365)

◆9月 septembre(154/365~183/365)

 

◆10月 octobre(184/365~214/365)

11月 novembre(215/365~244/365)

◆12月 decembre(245/365~275/365)

◆1月 janvier(276/365~306/365)

◆2月 fevrier(307/365~334/365)

◆3月 mars(335/365~365/365)

 

 

この本の冒頭で著者は、365のコラムを読んでいく中で、共感したり、驚いたり、納得できなかったり、うらやましいなあと感じたりフランスのいろんな表情を見つけてもらえると思います、と述べています。

 

 

私がとくに共感して印象に残った日の暮らしは以下の通りです。

 

◆ バルコニーを飾るゼラニウム

◆ プラリューヌで朝から幸せ

◆ 幸せをもたらすスズラン

◆ フランス人はバカンスのために働いている?

◆ 焼き立てバケットは最高!

 

◆ 暮らしに欠かせないパニエ

◆ ロマンティックな美術館

◆ セーヌ川クルーズで眺めるパリ

◆ モネが暮らした家と描いた庭

◆ バカロレアの季節

 

◆ 街中が音楽に包まれる「音楽の祭典」

◆ カフェで楽しむビールカクテル

◆ バカンスと読書

◆ アイスコーヒーを求めて

◆ 薄さがおいしいタルト・フィーヌ

 

◆ カフェの籐椅子

◆ パリのファッションウィーク

◆ ゴッホが暮らした小さな村

◆ 古き良きモンマルトルの面影を残す美術館

◆ おもやげにしたいマロンペースト

 

◆ ジビエがマルシェに並ぶ季節

◆ フランスの家庭の味、スープ

◆ スカーフのおしゃれ

◆ 自宅でプリントできるかわいい切手

◆ フレンチ・トーストは残り物グルメの王道

 

◆ 宝石のようなマロン・グラッセ

◆ 寒くたってテラス席LOVE

◆ 中世から愛され続けるフラン

◆ 家族で過ごす大切なノエル

◆ 冬の定番メニュー、ラクレット

 

◆ 寒い日のオニオングラタンスープ

◆ 冬の名物、焼き栗

◆ みんなタルタルステーキが大好き

◆ カフェオレボウルの不思議

◆ タルティフレット

 

◆ とろける塩バターキャラメル

◆ パリの小さな蚤の市

◆ カフェはコーヒーを飲むだけの場所じゃない

◆ 一度は味わいたい焼き立てカヌレ

◆ パリの本屋さん巡り

 

 

このブログでは、写真が見られないのが本当に残念なくらい、本書ではすべてのページに上半分が魅力的なカラー写真、下半分がコラムという構成になっています。

 

 

ぜひこの本を直接手に取ってパリの魅力的な日々を季節ごとに味わってみてください。旅行した気分になれる一冊で、お薦めです。

 

 

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では、今日もハッピーな1日を!【2521日目】