「もう年齢的に新しいことは難しい」― そう思っている50代、60代に対して、「むしろ今こそYouTubeを始める絶好のチャンスだ」と背中を押してくれる一冊です。

本日紹介するのは、顔出しを一切せずに複数のYouTubeチャンネルを運営し、多くの成功者を育ててきた実践家、カオナシYouTuber ケンさんが書いたこちらの書籍です。

カオナシYouTuber ケン『顔出しナシ!50代からはじめる YouTubeで月100万円稼ぐ本』(祥伝社)

この本は、50代・60代以降のシニア世代でも、顔出しをせずにYouTubeで収益化を実現する方法を解説した実践書です。

本書は以下の6部構成から成っています。

1.「顔出し」しないから身バレの心配ナシ! 非属人YouTuberの世界

2.「どうやって稼ぐか=どうバズらせるか」収益化の壁を乗り越え、安定して稼ぐために

3.稼ぐための動画づくり【ジャンル選び編】

4.視聴者が離脱しない台本作成、ドラマカーブ

5.動画制作を始めよう

6.動画制作の仕組み化と複数チャンネルの運営

 

本書の前半では、顔出しをしない「非属人YouTube」という新しい働き方の可能性が紹介されます。主なポイントは以下の通りです。

◆ 顔出し不要なので身バレの心配がない

◆ シニア世代でも十分に参入可能な市場である

◆ YouTubeは趣味ではなくビジネスとして取り組む

◆ 動画投稿による広告収入の仕組みを理解する

◆ 収益化には再生回数と視聴維持率が重要である

 

この本の中盤では、収益化を実現するための具体的なノウハウが解説されます。主なポイントは次の通り。

◆ ジャンル選びが成功の8割を決める

◆ 歴史系や人物紹介系など顔出し不要ジャンルが狙い目

◆ 視聴者を引き込む台本づくりが重要

◆ 「続きが気になる展開」を意識する

◆ AIや外注を活用して効率化できる

 

本書の後半では、YouTubeを継続的な収入源に育てる方法が示されます。主なポイントは以下の通りです。

◆ 動画制作は仕組み化できる

◆ 編集やナレーションは外注化可能

◆ 複数チャンネル運営で収益を分散する

◆ チャンネル自体が資産になる

◆ 継続的な改善が長期的成功を生む

 

本書を読んでとくに印象的だったのは、「顔出しをしなくてもYouTubeで十分に成功できる」という点です。

多くの人はYouTubeと聞くと、自分がカメラの前に立ち、話し続けなければならないと考えがちです。しかし本書では、歴史解説や人物紹介、雑学、ナレーション動画など、顔出し不要のジャンルが数多く存在することを具体的に紹介しています。

また、動画編集や台本作成もAIや外注を活用できるため、シニア世代でも十分に挑戦可能であることがわかります。

私自身もYouTubeチャンネルを運営していますが、これからの時代は文章だけでなく動画による情報発信力がますます重要になると感じています。本書は、定年後の新たな収入源を模索する方、副業として情報発信を始めたい方、自分の知識や経験をコンテンツ化したい方に大いに参考になる一冊です。

YouTubeチャンネル「大杉潤のYouTubeビジネススクール」でも、情報発信、副業、定年後キャリア、AI活用について発信しています。ぜひチャンネル登録をしてご覧ください。

https://www.youtube.com/channel/UCIwJA0CZFgYK1BXrJ7fuKMQ

では、今日もハッピーな1日を!【4126日目】