書評ブログ

大杉潤が選ぶ2022年『年間ベスト10書籍』

ブログ読者の皆さま、2022年は1年間、私の書評にお付き合いいただき、ありがとうございました。今年は2022年月3月10日以降は毎日1冊ずつ推薦する「ビジネス書」を本ブログで紹介しています。今年2022年は計341冊を紹介させていただいた中で、私が選んだ2022年の『年間ベスト10書籍』を発表させていただきます。

 

 

このランキングは、今年で9回目となり、恒例になりました。2022年に出版された書籍というわけではなく、私が2022年に読んでブログに書評を書かせていただいた341冊の中から選んだ「ベスト10書籍」になります。

 

 

今回も解説なしで、すべて掲載当時のブログのリンクを貼っておきますので、ぜひそちらをご参照ください。

 

第10位: チャールズ・コン、ロバート・マクリーン『完全無欠の問題解決ー不確実性を乗り越える7ステップアプローチ』(ダイヤモンド社)

 

2022年10月3日付ブログはこちらです。

『完全無欠の問題解決ー不確実性を乗り越える7ステップアプローチ』「現代のコンサルティング会社を機能させるには、多くのスキルと多様な種類の知性が必要だが、基礎となる能力は常に創造的な問題解決力である。」...

 

 

第9位: 佐藤文男『働き方が変わった今、「独立」か「転職」か迷ったときに読む本』(クロスメディア・パブリッシング)

 

2022年12月22日付ブログはこちらです。

『働き方が変わった今、「独立」か「転職」か迷ったときに読む本』「独立へのチャレンジが、転職経験と同じように、キャリアの一環として認められる日がすぐそこまで来ている」と述べている本があります。 ...

 

 

第8位: 平井孝志『人生は図で考える 後半生の時間を最大化する思考法』(朝日新書)

 

2022年10月18日付ブログはこちらです。

『人生は図で考える 後半生の時間を最大化する思考法』人生に「価値があるか」「幸せかどうか」を決めるのは、他の誰でもなく自分自身で、人生とは「本当の自分」に出会うための長い旅路だと述べて、自...

 

 

第7位: チップ・コンリー『モダンエルダー 40代以上が「職場の賢者」を目指すこれからの働き方』(日経BP社)

 

 

2022年3月18日付ブログはこちらです。

『モダンエルダー 40代以上が「職場の賢者」を目指すこれからの働き方』エアビーアンドビー創業者に招かれ、20歳以上年下の経営陣に「知恵と経験」で頼りにされ、会社を急成長させた著者が、40代以上の人に対して「...

 

 

第6位: 日下部理絵『60歳からのマンション学』(講談社+α新書)

 

2022年4月22日付ブログはこちらです。

『60歳からのマンション学』「誰もが迎える老後、誰もが必要な住まい。ここを通過しなければ、安心できる老後を迎えることはできない。」と述べて、人と建物の「二つの老い」...

 

 

第5位: 牛窪万里子『なぜか好かれる人の言葉と表現の選び方』(明日香出版社)

 

2022年2月10日付ブログはこちらです。

『なぜか好かれる人の言葉と表現の選び方』「ビジネスにおいては、年齢や社会的立場、職種、地域性、それまでの生育環境などが異なる人たちとのコミュニケーションが必要になります。」「そ...

 

 

第4位: 田中真澄『 ”終身現役” で生き抜くための条件』(ぱるす出版)

 

2022年11月20日付ブログはこちらです。

『 ”終身現役” で生き抜くための条件』「人口減少と100歳以上人口の増加は、私たちの老後生活が今後大きく変わっていくことを警告しています。」「これからの私たちは、70歳前後ま...

 

 

第3位: 坂下仁『40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい 年収アップと自由が手に入る働き方』(ダイヤモンド社)

 

2022年4月2日付ブログはこちらです。

『40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい 年収アップと自由が手に入る働き方』「本書を読んで実践すれば、月10万円の副収入はたやすい。3年後には、年収が2倍になる。5年後には3倍になって、独立も視野に入ることをお約...

 

 

第2位: 立花岳志『起業メンタル大全』(自由国民社)

 

2022年12月20日付ブログはこちらです。

『起業メンタル大全』「私は独立してから一度も『会社員に戻りたい』と感じたことはありません。起業家としての生き方こそが、自分の生き方だと断言できます。」と述べ...

 

 

第1位: ダン・ビュイトナー『THE BLUE ZONES(ブルーゾーン) 2ND EDITION』(祥伝社)

 

2022年12月15日付および8月15日付ブログはこちらです。

『THE BLUE ZONES(ブルーゾーン) 2ND EDITION』「本書には百歳人がいかに人生を巧みに生きてきたか、その洞察の記録が詰まっている。彼らが語る物語は、子育てから人に好かれるコツ、豊かになる...
『The Blue Zones 2nd Edition』「今日生まれたアメリカ人の平均余命(=平均寿命)は78.2年だが、今年、7万人以上のアメリカ人が100歳の誕生日迎えた。平均的なアメリカ...

 

 

第0位(番外): 大杉潤『定年後のお金の不安を解消するならこの1冊! 定年ひとり起業 マネー編』(自由国民社)

 

2022年3月27日付ブログはこちらです。

『定年ひとり起業 マネー編』「普通の会社員では60歳の定年再雇用で大きく収入が減るケースが多いのですが、定年ひとり起業では逆に60歳から老後資金を作っていけます。」...

 

 

また、前回の2021年のベスト10ビジネス書を選定したブログ記事は、こちらです。

大杉潤が選ぶ2021年『年間ベスト10書籍』ブログ読者の皆さま、2021年は1年間、私の書評にお付き合いいただき、ありがとうございました。昨年2020年7月10日までは毎日1冊ずつ...

 

 

さらに一昨年2020年のベスト10ビジネス書を選定したブログ記事は、こちらです。

大杉潤が選んだ2020年の『年間ベスト10書籍』ブログ読者の皆さま、2020年は1年間、私の書評にお付き合いいただき、ありがとうございました。7月10日までは毎日1冊ずつ、それ以降の年...

 

 

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では、今日もハッピーな1日を!【2998日目】