『青春とは、心の若さである。』

2018.11.03 (土)

久しく「幻の詩人」と言われていたサムエル・ウルマンが後半生を過ごした米アラバマ州バーミングハム市で、彼の生涯唯一の詩集『八十年の歳月から』に出会い、「青春」をはじめ私家版に収められた49篇の詩を翻訳した本があります。

 

 

本日紹介するのは、ドイツ生まれのユダヤ人で、アメリカに移住してアラバマ州バーミングハム市金物屋を開業、市の教育委員などを務め、青少年の教育にあたってきたサムエル・ウルマンが書いた、こちらの書籍です。

 

 

サムエル・ウルマン『青春とは、心の若さである。』(角川文庫)

 

 

この本は、ウルマンが絶えず死と向かい合いながら、沈鬱と高揚の時を繰り返し、その感情の起伏をこえて、人生に理想を追い、希望を持ち続けるたくましい意志が詩に凝縮していくのが分かる書です。

 

 

 

本書は以下の8部構成から成っています。

 

 

1.八十歳の歳月の頂から

 

2.詩の数々

 

3.あの女の詩

 

4.八十年の哲学

 

 

5.軽やかな気分で

 

6.昼と夜

 

7.ダラスの詩

 

8.ウルマンの三通の手紙

 

 

 

この本の中で、ウルマンはつねに死を意識し、78歳で有名な「青春」の詩を書いた、ということです。

 

 

 

ここでは「青春」の中から、とくに有名あるいは心に響く箇所を引用して紹介します。

 

 

青春とは人生のある期間ではなく、

心の持ち方を言う。

 

薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、

たくましい意志、ゆたかな想像力、炎える情熱をさす。

青春とは人生の深い泉の清新さをいう。

 

 

青春とは臆病を退ける勇気、

安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する

ときには、二十歳の青年よりも六十歳の人に青春がある。

年を重ねただだけで人は老いない。

理想を失うときはじめて老いる。

 

(中略)

 

二十歳であろうと人は老いる

頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、

八十歳であろうと人は青春にして已む。

 

 

 

人生100年時代となった現代で、ウルマンは死と向き合いながら、青春により歳月を再組織しています。

 

 

あなたも本書を読んで、「生ある限り、理想を掲げて、心の若さをもちつづけよう」という呼びかけに、行動を起こしてみませんか。

 

 

 

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