書評ブログ

『もし今日が人生最後の日ならどう過ごしたらいいのだろう』と考えよう!

「もし今日が人生最後の日ならどう過ごしたらいいのだろう」という問いかけに対して、「毎日を精一杯生きていること、そうすると悔いは残らない」ことを実践するための本があります。

 

 

本日紹介するのは、銀行勤務の後に、瞑想家・画家になった宝彩有菜さんが書いた、こちらの書です。

 

 

宝彩有菜『もし今日が人生最後の日ならどう過ごしたらいいのだろう』(青春出版社)

 

 

この本は、自分自身の「悔いのない人生」に気づくための方法やヒントを具体的に説明し、いかにして充実した日々を送っていくか、明るくイキイキとと軽快な心の保ち方や気持ちの持ち方、切り替え方、愛や勇気の充実のさせ方など、さまざまな具体的なノウハウをわかりやすく実践的に解説したものです。

 

 

本書に出てきた練習や工夫を実際に自分でやってみることにより、本当に自分の気分が変わったり、心が豊かになったり、嬉しくなったり、楽しくなったりするのを体験するでしょう。

 

 

そういう意味で本書は、自分の一生を、真に充実した悔いのないものにするための心の処方箋、あるいは参考書だと言えます。

 

 

本書は以下の7部構成から成っています。

 

 

1.もし、今日が人生最後の日ならどうすごしたらいいのだろう

 

2.毎日を精一杯生きるための心の準備

 

3.一日を無駄に過ごしてしまう人の共通点

 

4.悔いを残さない「自分」になるために

 

5.悔いを残さない「仕事」をするために

 

6.悔いを残さない「人との絆」の結び方

 

7.どうしてもやる気が出ないときは

 

 

 

本書のタイトルは、アップルの創業者で後にCEOに復権した故・スティーブ・ジョブズの名演説の一節に似ています。「もし今日が人生最後の日だとしても、あなたは今の仕事をしているだろうか」という問いかけをジョブズはしました。

 

 

人生の「有限性」をつねに意識して仕事をしたり、日々を生きている人は、他の人たちとは「生き方」が異なります。大きく結果を出す人々、とくに成功した起業家には、この人生の「有限性」を強く意識している人が多いと思います。

 

 

あなたも本書を読んで、心がけ一つ、考え方一つから、今日を変えてみませんか。

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を

 

 

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