書評ブログ

大杉潤・ビジネス書の執筆&出版にかける想い<その4>

本日は、「大杉潤・著作活動の原点(=Origin of write articles)」について、述べてみます。

 

 

私は、早稲田大学政経学部の学生だった頃、ジャーナリスト志望で、新聞記者を目指して、ゼミ(南北問題の西川潤ゼミ)文章の勉強をしていました。

 

 

大学4年の就職活動で、マスコミの面接に備えての練習ということで、当時、最も難しいと評判だった日本興業銀行の面接に行き、たまたま内定を頂戴して、ひょんなことから銀行員になってしまいました。

 

 

1982年4月に入行した日本興業銀行は、勉強して天下国家産業育成を議論するのが仕事のような職場で、あっという間に22年間。

 

 

新入社員の時から本が好きで、年間300冊の多読を続け、現在まで37年間で累計1万冊のビジネス書を読破しました。

 

 

不良債権処理の仕事に邁進し、興銀の最後の7年間TBSドラマの「半沢直樹」そのままの銀行員生活でしたが、“前向きな仕事に変わりたい”という想いで転職東京都が設立した新銀行東京創業メンバーになりました。

 

 

 

そこでの新しい銀行を立ち上げた経験が今回の新刊著書『銀行員転職マニュアル』(きずな出版)の執筆に繋がりました。

 

 

 

その後、国際会議などを運営する人材関連会社メーカーの人事責任者を経て、2015年に独立してフリーのコンサルタント、研修講師となりました。

 

 

 

フリーになるにあたり、ビジネス書への熱い思いと、以前からずっと抱き続けていたジャーナリスト・新聞記者への想いがこみあげてきて、執筆活動へと駆り立てられて、大好きなビジネス書を自ら執筆するというチャレンジに踏み出しました。

 

 

 

自分のこれまでのキャリアを創ってくれたビジネス書、新入社員の時から仕事で悩んだ時にいつも救ってくれたビジネス書の素晴らしさを、多くのビジネスに関わる方々、会社員・起業家・経営者の皆さんに伝えたい、届けたい、という想いで、ビジネス書を書いています。

 

 

 

また、自分が読んで本当に良かった本を多くの方々に紹介するために毎日1冊、ビジネス書を読んでブログに書評を公開することを始めました。2013年9月29日にスタートしたブログは、その後毎日更新しており、2019年3月28日現在で2,007日連続更新2,000冊を超えるビジネス書の書評をブログで読むことができます。(日付順・ジャンル別に分類されています。

 

 

 

これまでの3冊の著書は、以下の通り。2作目のみAmazon のKindle にて電子書籍化されています。まもなく、3作目も電子書籍化の予定です。

 

 

 

 

 

 

これらの書籍はいずれも、ビジネス書を活用して、いかに自分のキャリアや人生を切り拓いていくか、という「軸」に沿って書かれています。

 

 

 

また、まちの本屋再生プロジェクトとして応援している、神保町「ブックハウスカフェ」での毎月のトークショーイベント情報は、こちらの「ノマド&ブランディング」のウェブチケット販売サイトにて、情報発信をしていきます。

 

 

https://tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000049956

 

 

 

これからも、ビジネス書の素晴らしさを世の中に伝えながら、自らも執筆活動に励んでいきます。

 

 

 

速読法・多読法が身につくレポート 『年間300冊ビジネス書速読法「7つのポイント」』 (定価 9,990円)を、こちらのサイトにて販売しています。

 

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2018年11月11日に発刊された大杉潤の新規メルマガ『ビジネス書10000冊から』への登録は、以下のリンクをクリックしてください!

 

 

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では、今日もハッピーな1日を!