書評ブログ

『本を読んだ人だけがどんな時代も稼ぐことができる』

「行動力をさらに向上させたければ、やはり読書をすることだ。」と提唱している本があります。

 

 

本日紹介するのは、損害保険会社、大手経営コンサルティング会社を経て独立し、「タブーへの挑戦で、次代を創る」をミッションとして執筆活動を行っている千田琢哉さんが書いた、こちらの書籍です。

 

 

千田琢哉『本を読んだ人だけがどんな時代も稼ぐことができる』(宝島社)

 

 

この本は、年収やお金についての仕事が増えているという著者が、「稼ぐ力」について、自らの経験を交えて、「読書」の効用を説明した書です。

 

 

 

本書は以下の6部構成から成っています。

 

 

1.稼ぐ力=「気づく力」の「行動力」乗

 

2.お金の本質を教えてくれる本

 

3.独立・起業の不安を解消させてくれる本

 

4.投資の世界で生き抜くための本

 

5.だまされない知識をつける本

 

6.お金持ちになるための素養が身につく本

 

 

本書の冒頭で著者は、稼ぐ力とは、「気づく力」に「行動力」を累乗したものだ、と結論づけています。つまり、「稼ぐ力」を向上させたければ、「気づく力」「行動力」を向上させればいい。

 

 

そして、「気づく力」を向上させたければ読書をすることだ、と著者は言います。読書をすれば人類の無限の叡智に触れることができるからです。

 

 

また、「行動力」を向上させたければ、やはり読書をすることだ、と著者は繰り返しています。読書をすれば過去の偉人が果敢に挑戦したエピソードに触れることができるから興奮のあまりつい動いてしまうためです。

 

 

本書の中で著者は、「気づき力」と「行動力」を向上させるきっかけになる25冊の本を厳選して紹介しています。

 

 

詳細はぜひ、本書をお読みいただくとして、ここでは私も実際に読んで感銘を受けた本を、その25冊の中からピックアップして、以下に示しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの本は、あなたがフリーランスになって稼ぐという意味で、とても参考になる書籍です。

 

 

私も昨年、独立起業してフリーランスになって、ほぼ1年が経過したところですが、この本やそこで紹介されている書籍からまなんだことは数多くあります。

 

 

あなたも本書を読んで、フリーランスとして「稼ぐ力」を身につけてみませんか。

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を

 

 

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