書評ブログ

『ひとり社長になっていきなり年収を650万円にする方法』

「ストレスのない仕事をしたい」「イヤな上司の下で働くのはもううんざりだ」「せっかく取った資格を生かして独立したい」「起業してお金持ちになりたい」そんな思いを持っている人に向けて書かれた本があります。

 

 

本日紹介するのは、大学卒業後、業界大手の総合人材サービス企業を経てコンサルタントとして独立し、現在は起業コンサルタント、出版プロデューサー、ビジネス・実用書著者養成講座(商業出版塾)を主宰し、ネクストサービス株式会社 代表取締役松尾昭仁さんが書いた、こちらの書籍です。

 

松尾昭仁『ひとり社長になっていきなり年収を650万円にする方法』(自由国民社)

 

 

この本は、満員電車に乗ることもなく、イヤな上司に媚びることもなく、付き合いたいと思うクライアントだけを集めて、働いた分だけ「ありがとう」の言葉と一緒に稼ぐことができる「ひとり社長のコンサルタント」になるための方法、ノウハウを伝授してくれる書です。

 

 

本書は以下の8部構成から成っています。

 

1.誰でも起業家になれる時代がやって来た!

2.私が「ひとり起業」をおすすめする理由

3.いきなり650万円を稼ぐ開業準備法

4.「ひとり社長」の営業黄金パターン

 

5.放っておいても、行列ができる仕組みをつくれ!

6.巧みな話術で、いちげんさんを常連客に!

7.稼げるひとり社長の勉強法

8.私達はこうしてひとり社長になって、年収650万円を超えた!

 

 

この本の冒頭で著者は、「上を目指したい!」と思っている人こそ、ひとり起業をやってみませんか、と述べています。

 

 

本書の前半では、「誰でも起業家になれる時代がやって来た!」および私がひとり起業をおすすめする理由」について、以下のポイントを解説しています。

 

◆ あなたのスキルを売る「ひとり社長」として起業する

◆「培ったノウハウを売る」とは、コンサルタントになること

◆ 仕入れなし、資格なし、オフィスなしで、起業したら誰でもまずはコンサルタント

◆ ZOOMなどの会議ツールで、どこにいてもコンサルの仕事ができる

 

◆ WEB集客が手軽にできるようになった

◆ ニーズの数だけ、コンサルのネタはある

◆ ひとり社長の成功パターンはいくつもの肩書きを持つこと

◆ 本屋に行って成功者を探して繋がれ

 

◆「三角形の法則」で、最も対象者の多い素人をターゲットにする

◆「立ち位置チェンジ」でプレーヤーから教える人になる

◆ 在庫なし、人を雇わない、料金は自分で決める

◆ 事業が軌道に乗ってきたら出版する、権利ビジネスを手掛ける

 

 

この本の中盤では、「いきなり650万円を稼ぐ開業準備法」「ひとり社長の営業黄金パターン」および放っておいても、行列ができる仕組みをつくれ!」について、著者の経験・見解を説明しています。主なポイントは次の通り。

 

◆ 何の専門家がはっきりわかる肩書きと名刺を

◆ いきなり会社を設立した方がいい

◆「フリーダイヤル」で信頼を勝ち取る

◆ 企業の相談は「起業経験者」にだけする

 

◆ ホームページは起業前から準備する

◆ SNS集客は、Facebook と YouTube

◆ 個人コンサル、研修会社からの講師依頼、自主開催セミナー、会社の顧問契約

◆ 毎月、ハイブリッド型で無理のない収益を上げていく

 

◆ 自己紹介は「肩書+名刺」をセットで

◆ クライアント同士の「紹介制度」、起業家仲間同士で「パートナー制度」を

◆「商業出版」は最も効果的な営業ツール

◆ マスコミ関係者とは上手に付き合う

 

◆ 目標年収650万円なら、1日3万円以下の仕事を受けてはいけない

◆ メニューを複数作って、「定番コース」を提示

◆ ネットでは、「情報を発信する側」に徹する

◆ イヤな客とは付き合わない、友人をクライアントにしない

 

 

本書の後半では、「巧みな話術で、いちげんさんを常連客に!」および稼げるひとり社長の勉強法」について考察しています。主なポイントは以下の通りです。

 

◆「結論ファースト」で伝えることが大前提

◆ とにかく「事例」、成功例と失敗例の両方を伝える

◆ 有名人の権威を最大限に活用する「ハロー効果」を

◆ 1回のコンサルで教えるポイントは3つまで

 

◆ 現場で役立つ「スピーチ力」「プレゼン力」「セルフブランディング」を学ぶ

◆ 良質なコンテンツを生み出す「FTTP(複合的に、徹底的に、パクる)」

◆「伝える技術」は読書で 自然とマスターできる

◆ 上手な文章より、分かる文章を

 

 

この本の巻末には、私達はこうしてひとり社長になって、年収650万円を超えた!」と題して、以下の8名の「ひとり社長」で起業し、年収650万円以上を達成した事例が掲載されています。

 

◆ 鈴木伸介(数学を生かしてコンサル起業)

◆ 前田浩司(ひとり社長の不動産コンサルタント)

◆ 吉野 創(「自走式組織」でブレイクしたコンサルタント)

◆ 上杉惠理子(和装イメージコンサルタントで起業)

 

◆ 宮川直己(トランスジェンダーを公開してメンタルコーチで起業)

◆ 小澤 歩(デザイナーから起業してコンサルタントに)

◆ 臂 守彦(ミュージシャンをあきらめコンテンツプロデューサーに)

◆ 仲亀 彩(ホテルの鉄板焼きシェフを兼務しながら自店オーナーシェフに)

 

以上の8名のうち7名は「商業出版」を実現することで、「ひとり社長」のコンサルタントとして大きく飛躍している点が共通しています。次の7名の著書を併せて読むとさらに「ひとり起業」のコツが分かるのでお薦めです。

 

 

さらに著者の松尾昭仁さんの前著『ビジネス書の著者になって年収をいきなり3倍にする方法』(自由国民社)併せて読むとより理解が深まるので併読を強くお薦めします。

 

 

また、本書で提唱している「ひとり起業」をしてひとり社長のコンサルタントになるというコンセプトは、私が拙著『定年ひとり起業』(自由国民社)および『定年ひとり起業マネー編』(自由国民社)にて提唱してきたことと共通していて、心から共感しています。

 

 

あなたもこの本を読んで、いきなり年収650万円を実現する方法を学び、「ひとり社長」として起業してみませんか。

 

 

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では、今日もハッピーな1日を!【2803日目】