「起業家のための社長学」第二部である戦術として、実務・マネジメント編をまとめた本があります。
本日紹介したいのは、昨日に続き、アチーブメント株式会社代表の青木仁志さんが書いた、こちらの三部作第2弾の書です。
青木仁志『小さな会社で大きく儲ける法-起業家のための社長学 第2部戦術 実務・マネジメント編』(アチーブメント出版)
この本は、著者の青木さん自身が、約20年間どのような考え方で経営を行ってきたかを、実践実務に焦点を当てて書いたものです。
企業経営とは、基本的には目的があって、その目的を果たすために「人・モノ・金」という経営の三つの要素をどう活用していくかを考えていくことだ、と著者は言います。
本書は以下の5部構成から成っています。
1.実務・マネジメントを考える前に
2.お金のマネジメント
3.物づくりのマネジメント
4.組織・人材のマネジメント
5.無借金経営を目指す起業家へ
本書の中で著者は、私自身がやってきたテーマを一言で言えば、「職人型経営」である、と述べています。
また、「プロは結果に生きる」とか、「無から有を生み出せる人間になれ」と説いています。
本書では、金、モノ、人(組織)の順に、マネジメントの実践実務について、具体的なノウハウや要諦が記されていますが、詳細はぜひ、本書をお読みください。
あなたも本書を読んで、企業経営の実務やマネジメントを学んでみませんか。
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では、今日もハッピーな1日を