「人気ビジネス本作家46人と232作品を斬る!」と銘打って、今読むべき作家と、無視してもいい作家を看破した書があります。
本日紹介するのは、ビジネス本の多読で知られる水野俊哉さんが書いた、こちらの書です。
水野俊哉『ビジネス本作家の値打ち』(扶桑社)
この本は、ビジネス本業界で粗製乱造がまかり通って、ビジネス本バブルと呼べるような状況になっていることに対して、著者の水野さんが危機感を抱いて書いた書です。
このままではビジネス本がダメになってしまうという危機感から、果たしてビジネス本作家の値打ちとは、と考えて本書の執筆に至ったということです。
本書は、ビジネス本作家46人が採り上げられていますが、主として39名の作家を中心に、計232作品の評価をしています。
採り上げられている作家は皆さんよくご存知の方々で、私もよく著書を読む方々で、例えば次のような作家です。
◆ 石井裕之
◆ 臼井由紀
◆ 稲盛和夫
◆ 勝間和代
◆ 神田昌典
◆ 小宮一慶
◆ 小室淑恵
◆ 斉藤一人
◆ 佐藤富雄
◆ 橘 玲
◆ 苫米地英人
◆ 内藤忍
◆ 中島孝志
◆ 中谷彰宏
◆ 藤井孝一
◆ 本田直之
◆ 美崎栄一郎
◆ 本田健
◆ 茂木健一郎
◆ 吉越浩一郎
◆ 和田浩美
具体的な作品の評価については、ぜひ本書をお読みください。
皆さんも、本書を読んでビジネス本作家の評価を学んでみませんか。
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では、今日もハッピーな1日を