一昨日の2019年3月8日(金)に、フォトグラファー、ライター、グラビアアイドルの池田依末(いけだ えま)さんをゲストにお迎えし、自らの体験をもとに、地下アイドル、グラフィックデザイナー、カメラマン、ライターなど多彩な才能を発揮して新しい働き方を実践するに至った経緯や仕事への向き合い方などを語っていただくトークショー&交流会を開催しました。
そして、その模様を米谷学さんが運営する「第88回ツタチャン」として、インターネットTVで生配信をしました。概要は以下の通りです。
1.日 時; 2019年3月8日(金)19:00~20:30
2.場 所; 神保町「ブックハウスカフェ」
東京都千代田区神田神保町2-5北沢ビル1階
3.内 容; 池田依末トークショー&交流会
~ 第88回ツタチャン 生配信
4.参加費; 3,000円(ドリンク付)
5.書籍;
『ももゆい ぷりん天国 DVD』
『銀行員転職マニュアル 大失業時代を生き残る銀行員の「3つの武器」を磨け』(大杉潤・きずな出版)
『定年後不安 人生100年時代の生き方』(大杉潤・角川新書)
『入社3年目までの仕事の悩みに、ビジネス書10000冊から答えを見つけました』(大杉潤・キノブックス)を販売
6.その他; トークショー終了後に記念撮影・交流会
トークショー開始の1時間前の18時に会場入り。会場のセッティングや対談内容など簡単な打合せを行いました。
定刻の19時にツタチャンの配信が開始され、米谷学さんの紹介で、今回の池田依末さんをブックハウスカフェにゲストとしてお迎えし、ツタチャンの番組として生配信することになった経緯を説明しました。
そして最初の45分間は、私、大杉潤から池田依末(ももゆい)さんへトークショー形式でインタビュー。
小さい頃に好きだったことは、「モデルとして写真を撮られる」こと、そして「絵を描く」こと。塗り絵やデッサンなども大好きだったそうです。
そして、依末さんが手掛けた最初の仕事が「スタンドイン」。私も初めて聞く言葉でしたが、CMのスチール撮影で本物のモデルが登場する前に、照明などのセッティングをするために、ほぼ同じシルエット、雰囲気のモデルさんが代わりに入って調整する、という役割だそうです。
何と人気女優で、私も大ファンの長澤まさみさんの代役としてスタンドインの仕事をしたのが最初だそうです。
長澤さんとも入れ替わりのタイミングなどで、短い会話を交わしたりする、ということです。身長は3cmほど長澤さんの方が高いそうですが、立った感じのスタイル、シルエットがよく似ていたので抜擢、ということでした。
その後、依末さんは秋葉原の地下アイドルとして活動。4人のユニットでイベントや握手会などもしていました。あのAKB48と同じような活動です。
ライブ活動は歌とダンスですが、本人としては苦手分野。やはり、絵を描いたり、ライティングをしたりする方が得意でした。
ライティングと言えば、依末さんのブログ歴は何と12年。私の2倍以上の期間です。
今のアメブロは3代目のブログですが、6,000を超える記事がアップされています。今回のイベントの記事もいち早くアップされていて、こちらです。
絵を描く才能とライターとしての才能が合わさって、紙芝居の制作や読み聞かせにも挑戦。「あおもも」ちゃんというキャラクターを描いて、感動的なストーリーになっています。
5年前に制作したリメイク版を今回制作して、これを「アニメ化」および「多言語化」するプロジェクトに取り組んでいます。
日本のアニメは世界で人気を集めていて、まずは英語バージョン、次に中国語バージョンにしていきます。
そして間もなく、おそらく明日3月11日の月曜日には、クラウドファンディングがスタートする予定だそうです。
皆さん、CAMPFIREのサイトにご注目ください!
支援を募った資金は、この紙芝居のアニメ化と多言語化に充てられますが、リターンとして、その上映会に招待、またはスタッフとして参加できます。
6月22日(土)に、このブックハウスカフェ2階の会場をすでに予約済みだそうです。ぜひ、皆さまの応援、ご参加をお願いします!
ここで、ブックハウスカフェのオーナー・今本義子さんからご挨拶。初めてのお客さまも来ていただいたので、会場の紹介をしていただきました。
そして今回のトークショー&交流会イベントで、依末さんが実際に、その紙芝居を実演しました。
トークショーの雰囲気から一変。その感動的なパフォーマンスに、会場の全員が聞き入ってしまいました。
そして最後に、池田依末・作詞作曲の『大切なあなたへ』という歌を披露。
ツタチャンの米谷学さんがギター演奏で、リハーサル無しのぶっつけ本番でしたが、息はピッタリでした。
実は、当日米谷さんは最も早く会場入りして、ツタチャン生配信のセッティングなど準備にいそしむと思いきや、3人の中で最後に到着。
おそらく、このギター演奏の猛練習を直前までしていたのではないか、と推察しました。
私はすぐ近くで歌を聞きながら、その後半の歌詞の素晴らしさに感動。
私もビジネス書作家でブロガーでもあるので、言葉には特別の想いがありますが、改めて依末さんのライターとしての才能に驚かされました。
トークショー&パフォーマンスがすべて終了したのち、交流会に移り、乾杯とツタチャンのエンディング・ポーズで、記念撮影を行いました。
ご参加いただきました皆さま、ほんとうにありがとうございました。
当日会場で販売した『ももゆい ぷりん天国 DVD』はこちら。
また、大杉潤の著書3冊はこちらです。
交流会の終了後に、ゲストの池田依末さんと記念撮影。
このイベントは、第88回ツタチャンとして生配信され、間もなくその動画が You Tube にアップされる予定です。ぜひ、ご覧ください。
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では、今日もハッピーな1日を!