『斉藤ゆき子･出版記念パーティー in ブックハウスカフェ報告』

先週の２０１９年８月２１日（水）に、以下の通り、ノマド＆ブランディング・大杉潤のプロデュースで、斉藤ゆき子さんのデビュー作『奇跡の朗読教室－人生を変えた21の話』（新泉社）の出版を記念するパーティーが開催されました。

１．日　時；２０１９年８月２１日（水）１９：００～２１：００

２．場　所；神保町「ブックハウスカフェ」

　　　　　　東京都千代田区神田神保町２－５北沢ビル１階

３．形　式；斉藤ゆき子・出版記念パーティー

４．参加費；７,０００円（立食形式、書籍プレゼント付き）

５．内　容（プログラム）；（敬称略）

　　（１）ご挨拶　　今本義子（ブックハウスカフェ社長）

　　（２）ご挨拶　　樋口博人（新泉社･編集者）

　　（３）ご挨拶　　城村典子（出版プロデューッサー･Ｊディスカヴァー代表）

　　（４）ご挨拶　　髙橋珠美（ブランディングプロデューサー）

　　（５）挨　拶　　斉藤ゆき子（著者・ソフィアの森ボイスアカデミー主宰）

　　（６）乾　杯　　水越浩幸（動画コンサルタント、自分ＴＶ「メディカツ」運営）

　　（７）懇談・交流

　　（８）自己紹介　参加者全員（ご挨拶者を除く）

　　（９）朗読実演　斉藤ゆき子　　

６．プロデュース；ノマド＆ブランディング･大杉潤

会場の「ブックハウスカフェ」は、古本屋の街・神保町の中心にある好立地で、２年前に１階をリニューアルして、こどもの本専門店として、絵本１万冊を揃え、カフェやイベントスペースを併設しています。

入り口と当日の受付はこんな感じです。

定刻の１９時に出版記念パーティーが開宴となり、最初に会場のブックハウスカフェ社長の今本義子さんから挨拶と、会場の案内をしていただきました。

続いて、来賓３名の方のご挨拶。最初に、斉藤ゆき子のデビュー作『奇跡の朗読教室－人生を変えた21の話』の編集を担当した新泉社の編集者・樋口博人さまのご挨拶です。

今回の本が出来上がるまでの経緯について、詳しくお話しいただきました。

次に、出版プロデューサーとして今回の本の企画・指導をしたＪディスカヴァー代表の城村典子さんのご挨拶。私がこの本と斉藤ゆき子さんに出会ったのも、城村さんから本のご紹介をいただいたのがキカッケでした。

さらに来賓の３人目は、ブランディングプロデューサーの髙橋珠美さん。斉藤さんが長く、お世話になっている方です。

そしていよいよ、主役の斉藤ゆき子さんを、進行役の私から紹介して、出版にかける思いや今後の抱負など、皆さまに向けて挨拶をしていただきました。

続いて、動画コンサルタントで、自分ＴＶ「メディカツ」の400回を超える発信で、どんどん夢を叶え、著者の斉藤さんのサポートもしている水越浩幸さんが、ご挨拶と乾杯の発声。

水越さんは数日前に救急車で運ばれるアクシデントがあったにも関わらず、復活して駆けつけてくださいました。そして、乾杯に移りました。

この後、参加者の皆さんで食事、歓談など交流を深めました。途中で、ご挨拶した以外の参加者が一人ずつ、自己紹介のスピーチをしていただき、とてもアットホームな雰囲気のパーティーとなりました。斉藤さんはリクエストに応じて本にサインもしていました。

自己紹介のスピーチの最後に、参加者の方々からの要望もあり、斉藤ゆき子さんが、宮沢賢治の作品の一節の朗読を６分間、披露してくれました。さすがにプロの朗読は違います。参加者全員、聴き入ってしまいました。

この後、参加者全員での記念撮影と、個別に斎藤さんを囲んでの写真撮影が行われ、盛会のうちにパーティーはお開きとなりました。

左下の写真が、デビュー作『奇跡の朗読教室－人生を変えた21の話』（新泉社）を制作したチームメンバー。私もいつかこんな素晴らしいチームで自分の本を作ってみたいです。右下の写真は「ソフィアの森・ボイズアカデミー」で斉藤先生に朗読の指導を受けている生徒さん一同。皆さん、素敵な方々ばかりです。