書評ブログ 落合博満『采配』(ダイヤモンド社) 2014年2月12日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 落合博満氏は、プロ野球の異端児、「オレ流」を選手時代も監督時代も通して、且つ、結果を残した。選手としては三冠王3度、監督としても中日ドラゴンズを日本一に導いた。 本書は、落合 …
書評ブログ 岡田斗司夫『いつまでもデブと思うなよ』(新潮新書) 2014年2月11日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 岡田斗司夫氏は、1年間で50キロの減量に成功した経験を持ち、その驚異のダイエット法を具体的に紹介したのが本書だ。出版当初は大きな反響を呼んだ …
書評ブログ 泉嗣彦『医師がすすめるウオーキング』(集英社新書) 2014年2月10日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 泉嗣彦氏は、1943年生まれの医学博士で、社団法人日本ウオーキング協会副会長だ。ウオーキング医科学研究所所長でもあり、医学面で見たウオーキン …
書評ブログ 君塚正道『アクティブ・ウォーキング』(NHK出版) 2014年2月9日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 君塚正道氏は、元競歩の選手で、20歳の時に膝を痛めた経験から指導者となり、現在はウォーキング・インストラクターだ。日常歩行に注目し、上半身・ …
書評ブログ 竹内謙礼『8歳からの内定獲得術』(日経プレミアシリーズ新書) 2014年2月8日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 この本はほんとうに優れものだ。著者の竹内謙礼氏は、フリーの経営コンサルタントで、マーケティングの専門家だ。商工会議所などで、中小企業向けのセ …
書評ブログ 大前研一『稼ぐ力』(小学館) 2014年2月7日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 本日も3日連続で大前研一氏の著書を紹介したい。本書は大前氏の最新刊で、稼ぐ力に焦点をあてたものだ。大前氏は以前からビジネスパーソンの養うべき実力を強く説いてきており、時代の変化に対 …
書評ブログ 大前研一『クオリティ国家という戦略』(小学館) 2014年2月6日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 昨日に続き、大前研一氏の新しい著書である本書を紹介したい。2008年のリーマンショック以降、先進国も新興国もそろって景気回復の推進力として、 …
書評ブログ 大前研一『民の見えざる手』(小学館文庫) 2014年2月5日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 大前研一氏は、マッキンゼー日本支社長から独立して経営コンサルタントとしてフリーで活躍する日本を代表する論客だ。道州制の導入や、インターネットによる情報社会の到来、進化を早くから唱え …
書評ブログ 戸田充広『あなたが輝く趣味起業のはじめかた』(国際語学社) 2014年2月4日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 戸田充広氏は大手旅行代理店で12年間勤務した後、メキシコ雑貨輸入業で独立するも失敗して廃業した。その後、ネット販売に活路を見出し、メキシコ雑 …
書評ブログ 勢古浩爾『定年後のリアル』(草思社文庫) 2014年2月3日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 勢古浩爾氏は洋書輸入会社に34年間勤務した後、2006年末に退職したライターだ。ものを書くのが仕事の一部なので、まったくシロウトの定年退職者ではない。 著者のスタンスは、綿密 …