書評ブログ 田中靖浩『40歳から名刺を捨てられる生き方』(講談社+α新書) 2014年3月7日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 田中靖浩氏は、外資系コンサルティング会社勤務を経て、公認会計士として独立開業した。現在は、産業技術大学院大学客員教授であり、経営コンサルティ …
書評ブログ ヘイ・コンサルティング『世界で最も称賛される人事』(日本実業出版社) 2014年3月6日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 ヘイ・コンサルティングは、1943年アメリカで創設された人材・組織関係のコンサルティング・ファームだ。 「ヘイ・システム」 という報酬制度と …
書評ブログ 大塚英樹『続く会社、続かない会社はNo.2で決まる』(講談社プラスアルファ新書) 2014年3月5日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 大塚英樹氏は、TVディレクターを経て1983年よりフリーライターとして活躍。ダイエー中内功、NEC関本忠弘をはじめ、500人以上の経営者にイ …
書評ブログ 下川祐治『歩くホノルル』(キョーハンブックス) 2014年3月4日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 本書は、ハワイの上級者やリピーターをも満足させる、きめ細かいホノルル情報が載っている優れたガイド本だ。 ホノルル在住20年の女性たちが …
書評ブログ 石田健『1日1分!英字新聞』(祥伝社黄金文庫) 2014年3月3日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 石田健氏は、メルマガ「毎日1分!英字新聞」が数多くの読者を獲得したことから、億万長者に上り詰めた伝説のIT起業家だ。英字新聞の記事を毎日1本 …
書評ブログ 中村澄子『1日1分レッスン!新TOEIC Test 千本ノック!』(祥伝社黄金文庫) 2014年3月2日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 昨日に続き、中村澄子氏のTOEIC対策の人気シリーズを紹介したい。昨日の『緑本』の続編シリーズとも言うべき『千本ノック』シリーズだ。 …
書評ブログ 中村澄子『1日1分レッスン!新TOEIC Test 』(祥伝社黄金文庫) 2014年3月1日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 中村澄子氏は、英語初級者の間で最も有名なTOEIC講師の一人だ。本書は、通称『TOEIC対策・緑本』として多くの英語学習者の支持を受けたシリ …
書評ブログ 山本七平『帝王学 「貞観政要」の読み方』(日経ビジネス人文庫) 2014年2月28日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 山本七平氏の著述活動は多岐にわたるが、中国古典、例えば「論語」や「孫子」に現代的な解説を加えた本はそのひとつの系列だ。 本書は、「貞観 …
書評ブログ 大島清『歩くとなぜいいか?』(PHP文庫) 2014年2月27日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 大島清氏は、京都大学名誉教授で医学博士。東京大学医学部を卒業後、ワシントン州立大学に留学した。京都大学を定年退官後は、サロン・ド・ゴリラを主宰して、運動や性と脳との関係を中心に執筆 …
書評ブログ 副島隆彦『アメリカ権力者図鑑』(日本文芸社) 2014年2月26日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 副島隆彦氏は、独自の政治・経済・歴史の分析を行い、多くの著書が反響を呼んでいる。歯に衣着せぬ表現は読んでいて心地よいが、あまりの過激な見解に、批判や驚きも多い。 私は、副島氏 …