「なぜ、あの人は “人に恵まれ続ける” のか?」― ビジネスの成果を分けるのは、スキルや努力だけではありません。本書は、その本質が「コミュニティ」にあることを明らかにします。

本日紹介するのは、兵庫県出身、10代で起業し、現在は実業家・投資家・映画プロデューサーとして多方面で活躍、サイバーエージェントやテレビ東京、朝日放送HD、オリコンなどの大株主でもあり、総資産は数百億円に上るほか、ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」を立ち上げ、1,500名以上のコラボレーターと100以上のプロジェクトを創出している嶋村吉洋さんが書いた、こちらの書籍です。

嶋村吉洋『億万長者のコミュニティ資本論』(プレジデント社)

本書は、「個人で稼ぐ時代」からさらに進んだ、「コミュニティで価値を生み出す時代」における新しい働き方・ビジネスの進め方を体系的に解説した一冊です。

本書は以下の6部構成から成っています。

1.会社組織の時代から、仲間(コミュニティ)の時代へ

2.「コミュニティ」って一体何なのか?

3.「人を惹き寄せる仕組み」をつくる

4.どんな組織よりも強い「チーム」になる

5.コミュニティビジネスを成功させる習慣術

6.みんなが儲かる、「ものすごい未来」

 

本書の前半では、なぜ今「コミュニティ」が重要なのか、その時代背景と本質が語られます。従来の会社依存モデルからの転換が明確に示されます。主なポイントは以下の通りです。

◆ 会社中心から個人・仲間中心への時代シフト

◆ 起業前に「顧客・仲間」をつくる重要性

◆ コミュニティが生む信頼と価値

◆ 個人ではなく「関係性」が資本になる

◆ 不確実な時代を生き抜く新しい基盤

 

この本の中盤では、具体的に人を惹きつけ、強いチームをつくる方法が解説されます。コミュニティ運営の実践ノウハウが豊富に示されます。主なポイントは次の通り。

◆ 人を自然に集める仕組みづくり

◆ 共感と理念が人を動かす力

◆ 強いチームをつくる関係性の築き方

◆ 役割分担と協働の重要性

◆ プロジェクトを生み出すコミュニティ設計

 

本書の後半では、コミュニティを活用したビジネスの未来と、その可能性が語られます。個人の成功を超えた「共創」の時代像が描かれます。主なポイントは以下の通りです。

◆ コミュニティビジネスの収益モデル

◆ 継続的に価値を生む仕組み

◆「みんなが儲かる」設計思想

◆ 個人と社会が両立する働き方

◆ これからの時代に求められる生き方

 

これからの時代は、「何を持っているか」ではなく、「誰とつながっているか」が価値を生みます。本書は、その核心を具体的な実践とともに教えてくれます。

副業や起業を考えている方はもちろん、会社に依存しないキャリアを築きたいすべてのビジネスパーソンにおすすめの一冊です。

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では、今日もハッピーな1日を!【4064日目】