「大儲けした人だけが知っている、1億円稼げる「商売の地図帳(ロードマップ)」をそっと教えます!」と提唱しているムック本があります。
本日紹介するのは、起業家大学著・主藤孝司監修による、こちらのムック本です。
起業家大学著・主藤孝司監修『(図解)非常識に儲ける人の1億円ノート』(三笠書房)
この本は、ベストセラーとなった『[非常識に儲ける人]の図解1億円ノート』(三笠書房)の第2弾となる大型本です。
今回のムック本は、「1人の100億円プレーヤーよりも100人の1億円プレーヤーを」というコンセプトで運営する起業家大学がそのノウハウを公開した書籍で、前著よりもさらに図解を多くして読みやすくなっています。
本書は以下の7部構成から成っています。
1.年収が1億円に向かって大きく伸びるとき-ゼロから1億円掴むって?
2.成功例から盗め!「1億円の絶対法則」
3.1億円稼げる成功者の「アタマ」を盗む!
4.1億円の市場はどこにある?
5.「儲け」と「売上」のここを見極める
6.1億円稼げる商売の「地図帳(ロードマップ)」
7.いますぐあなたがすべき、たった一つのこと
本書は、前著とほぼ同じ構成になっていますが、前回2016年11月23日付ブログでは紹介できなかったエッセンスを以下に記しておきます。
まず、成功する人に不可欠の頭脳として、次のような「アイデア創出のプロセス」があります。
◆ 行動
◆ 経験
◆ 情報
◆ 知識
<応え>
◆ 知恵
◆ 直感・直観
◆ 勘
◆ アイデア・洞察力・予測力
本書の中で著者は、長期的に儲け続けたいのならば「応え」を生み出せ、と述べています。
また、直感からアイデアがどんどん湧き出る仕組みとして、様々な「キーワード」を頭の隅に置いておき、「夢・直観・神の声・イメージ・偶然・シンクロニシティ・天の声・何となく・インスピレーション・勘」を、素直に受け止める心が大切だ、としています。
さらに、現実⇒検証⇒行動⇒結果⇒確信⇒実行という、心の一致を含むサイクルを回すことが、成功するアイデアを生み出し続ける秘密だ、ということです。
それから、「おいしそうな業界」として、以下の条件に該当する業界を覗いてみよう、と著者は呼び掛けています。
◆ 市場の成熟度が低い
◆ 業界団体がない、または機能していない
◆ パパママストアが多い業界
◆ 電話対応が悪い
◆ 約束を守らない
◆ 職人気質の業界
◆ のんびりしていそうな業界、行動が遅い
◆ 購入頻度が少なく、顧客に揉まれていない業界
あなたも本書を読んで、起業して1億円の収入をめざしてみませんか。
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では、今日もハッピーな1日を