書評ブログ

『通訳案内士試験 直前対策』で国家資格を目指そう!

2020年の東京オリンピック開催に向けて、通訳ガイドの需要が急激に増加しています。

 

 

本日紹介するのは、「通訳案内士試験」の直前対策に最適な新刊書で、こちらの決定版書籍です。

 

 

植田一三『通訳案内士「地理・歴史・一般常識」直前対策』(語研)

 

 

この本は、大手書店のジュンク堂でたまたま見かけて購入しました。実は、「通訳案内士」は今、需要が急激に増加していて、しかし難関の国家資格のため資格保有者が急には増えない状況でした。

 

 

そうした需給ギャップを埋めるためと思われますが、「英語」については、これまでの英検1級だけでなく、「TOEIC840点以上」英語試験を免除する条件に加わりました。

 

 

独立起業を前にして、万一食べていけなかった時のリスクヘッジと、自分が好きなことの掛け合わせで、「通訳案内士試験」の受験を視野に入れて本書を購入した次第です。

 

 

 

本書はなかなかのすぐれもので、科目ごとに以下の4部構成になっています。

 

 

1.通訳案内士試験受験の心得と出題傾向

 

2.「日本地理」筆記試験対策

 

3.「日本歴史」筆記試験対策

 

4.「一般常識」筆記試験対策

 

 

随所に面白コラムなどが載っていて読みやすい工夫がなされています。

 

 

編集の植田一三さんは、英検1級を目指す塾をずっと運営している、英語教育では有名な方で、英語学習本を数多く出されていて定評があります。

 

 

 

次のキャッチフレーズが受験生を奮い立たせます。

 

 

Let’s enjoy the process ! (陽は必ず昇る)

 

 

 

学生時代に返ったつもりで、子どもの大学生活とオーバーラップさせながら、楽しんで「受験勉強」をしてみたいと思います。

 

 

東京オリンピックの最中に、もしかしたら、「通訳案内士」として、来日外国人の通訳ガイドとして大活躍する私の姿が見られるかも知れません。

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を!

 

 

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