『1440分の使い方 成功者たちの時間管理15の秘訣』

2018.01.04 (木)

7人の億万長者、13人のオリンピック選手、29人のオールA学生、そして239人の起業家の計288人への取材から導き出された、時間管理と生産性向上にまつわる15の秘訣を紹介している本があります。

 

 

本日紹介するのは、ニューヨークタイムス紙ベストセラー作家フォーブズ誌寄稿者、基調講演者複数企業の創業者であるケビン・クルーズさんが書いた、こちらの新刊書籍です。

 

 

ケビン・クルーズ『1440分の使い方 成功者たちの時間管理15の秘訣』(パンローリング)

 

 

 

この本は、「1日が1440分間である」という誰にでも公平な事実に目を向け、「時間管理」の要諦を、数多くの成功者から調査した共通原則として説明している書です。

 

 

 

本書は以下の21部構成から成っています。

 

 

1.1440の威力

 

2.適切な住専順位の重要性

 

3.ToDoリストをやめる

 

4.先延ばし癖を克服する

 

5.罪悪感なく5時に退社する方法

 

 

6.成功者たちのノート術

 

7.3210メール術

 

8.グーグル、アップル、ヴァージンの会議術

 

9.大成功へと導く小さな一言

 

10.強力なパレートの法則

 

 

11.ハーバードの3つの質問

 

12.テーマのある毎日

 

13.「一度しか触らない」ルール

 

14.朝を変えて、人生を変える

 

15.すべてはエネルギー次第

 

 

16.すべてをまとめたE-3C方式

 

17.まだまだある!時間と生産性にまつわる20のテクニック

 

18.7人のビリオネアに学ぶ時間管理の秘訣

 

19.13人のオリンピック選手に学ぶ時間管理の秘訣

 

20.29人のオールAの学生に学ぶ時間管理の秘訣

 

21.239人の起業家に学ぶ時間管理の秘訣

 

 

 

この本の冒頭で著者は、1日の時間である「1440」という分単位の数字を社長室のドアの外側に貼ったエピソードを紹介しています。

 

 

この数字を見て、「時間泥棒」の意識を喚起しただけで、他人の優先課題や問題の解決で時間を奪われることが殆どなくなったそうです。

 

 

 

続いて本書では、時間管理の秘訣を、多くの成功者の証言をもとに解説しています。その「15の秘訣」は以下の通りです。

 

 

◆ 時間は、最も貴重かつ最も希少な資源

 

◆ 最も重要なタスク(MIT)を特定し、毎日、何よりも先に取り組む

 

◆ ToDoリストではなく、スケジュール表を見て動く

 

◆ 先延ばしを克服したければ、未来の自分に打ち克つ方法を見つけること

 

◆ やるべきこと、やれることは、常に山ほどある、この事実を受け入れる

 

 

◆ 常にノートを持ち歩く

 

◆ 自分の生活に他人の優先事項を割り込ませるうってつけの方法、それがメールだ、受信箱はきちんと管理すること

 

◆ 会議は、予定するのも出席するのも、他のコミュニケーション手段ではうまくいかない場合の最後の手段にする

 

◆ 当面の目標達成に役立たない誘いは、すべて断る

 

◆ 成果の80%は、20%の活動から生じる

 

 

◆ 自分の強みと情熱を活かせることに、集中的に時間を注ぐ

 

◆ 同じテーマの仕事をひとまとめにし、毎週同じ曜日に割り当てる

 

◆ 5分以内で終わるタスクは、すぐにやる(「一度しか触らない」ルール)

 

◆ 毎日、最初の60分に投資し、心と体と精神を鍛える

 

◆ 生産性とは、時間の問題ではなく、エネルギーと集中力の問題である

 

 

 

また本書では、「時間管理」と「生産性向上」の秘訣を凝縮し、実行しやすい方式としてまとめた、「E-3C方式」というものを説明しています。

 

 

Eはエネルギー(Energy)3つのCは、それぞれ記録(Capture)、スケジュール表(Calendar)、集中(Concentrate)を表わしています。

 

 

 

続いて、時間と生産性にまつわるテクニックとして、次の20の具体的な方法を紹介しています。

 

 

◆ 料理は必ず何食分かまとめて作る

 

◆ カメラ付き携帯電話を使って、脳の負担を減らす

 

◆ 携帯電話の音を消し、通知をすべて切る

 

◆ 朝食には健康的なプロテインシェイクを飲む

 

◆ テレビは絶対に生で見ない

 

 

◆ テレビを一切見ない!

 

◆ 運転時間を有効活用する

 

◆ 電話をかける場合は必ず事前に約束を取る

 

◆ 忙しい時間帯に世間と交わるのは極力控える

 

◆ ディスプレイを2台使う

 

 

◆ やめることリストを作る

 

◆ 終了時間をみんなに思い出させる

 

◆ 生産的な人たちとつきあう

 

◆ 「ひとりにさせてほしい」と周りに伝える

 

◆ バースデーカードはまとめて買う

 

 

◆ 請求書の支払いは自動に

 

◆ 知らない番号からの電話には出ない

 

◆ 仕事関連のコーチ、メンター、マスターマインドグループを見つける

 

◆ コンテンツは複数のチャネルで配信する

 

◆ 完璧を目指すより、まず終わらせることを肝に銘じる

 

 

 

さらに、「7人のビリオネアに学ぶ時間管理の秘訣」および「13人のオリンピック選手に学ぶ時間管理の秘訣」が紹介されています。詳細はぜひ、本書を手に取ってお読みきださい。

 

 

 

そして、「29人のオールAの学生に学ぶ時間管理の秘訣」として、よく出てきた言葉を出現頻度順に紹介しています。これまで挙げた「秘訣」と共通するものもありますが、参考になるので、以下に記しておきます。

 

 

1.ソーシャルメディアを避ける

 

2.スケジュール表を使う

 

3.優先事項に専念する

 

4.異性との交際はあきらめる

 

5.テレビを見ない

 

 

6.友達との時間を予定に入れる

 

7.リラックスする時間を予定に入れる

 

8.手書きでノートを取る

 

9.ポモドーロ・テクニック

 

10.短期目標を設定する

 

11.長期目標を設定する

 

 

 

この本の巻末には「付録」として、「時間管理の名言ベスト110」が掲載されています。まさに、「時間管理」のバイブルと言える書です。

 

 

その中から10個だけ、私がとくに心に留めている名言を次に紹介しておきます。

 

 

◆ 「待っていてはならない。完璧な好機など永遠に訪れない。」(ナポレオン・ヒル)

 

◆ 「これが人生最後の1日だと思って毎日を生きろ」(第16代ローマ皇帝 マルクス・アウレリウス)

 

◆ 「移りゆく時や世界に逆らってはいけない。変化は人生の法則。過去や現在にしか目を向けない人は、確実に未来に乗り遅れることになる。」(ジョン・F・ケネディ元米大統領)

 

◆ 「時間を手に入れる人は、すべてを手に入れる」(ベンジャミン・ディズレーリ/イギリスの政治家・小説家)

 

◆ 「時間を使いこなせるようになれば、今から言うことが実感できるだろうが、ほとんどの人は1年でできることを過大評価し、10年でできることを過小評価する。」(アンソニー・ロビンズ)

 

 

◆ 「始めるなら今だ。何をやるにしても、遅すぎるということは決してない。」(カール・サンドバーグ/アメリカの作家・詩人)

 

◆ 「時間を管理できるようにならなければ、何事も管理できない。」(ピーター・ドラッカー)

 

◆ 「私たちが先延ばしをしている間に、人生は私たちを置き去りにして突っ走る。」(セネカ)

 

◆ 「親切にするのに早すぎることはない。あっという間に手遅れになるのだから。」(ラルフ・ウォルド・エマーソン)

 

◆ 「小さなことをやっているときにも、大きなことを考えなければならない。そうすれば、その小さなことはすべて正しい方向に進む。」(アルビン・トフラー)

 

 

 

あなたも本書を読んで、成功者たちの「時間管理」の秘訣を学んでみませんか。

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を

 

 

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