ドキュメンタリー『定年前起業への道－５７歳からの挑戦！』の第１３８回は、「世界は物語でできているVol.１ STORY × BOOK」に参加したレポートです。
昨日行なわれた今回のイベントは、「自分と本」の物語を話し、そして「誰か
あなたも、「本」に出会ったことで、勇気をもらったり、ひらめ
会場は、銀座一丁目にある「バランスト・グロース」で、入口はこんな感じです。
主催者は、コーチのコーチングをするCTIジャパンの後藤岳さんで、先月この場所で、私も無料コーチング体験を受けさせていただいた方です。「聴き書き」の聴き手として活動しています。
その時の様子は、２０１５年９月２１日付ブログ記事に掲載しました。こちらのリンクからどうぞ。
https://jun-ohsugi.com/column/coachingnotaiken0919
それから、もうひとり、「聴き書き」の書き手として活動している岡部智子さん。岡部さんとは先月、別の電子書籍関連のイベントで知り合いました。
「聴き書き」については、こちらを参照してください。
週末の平日１９：００から開催ということで、少し遅れて参加の方も含めて、全部で９名での「読書会」となりました。後藤さんの知り合いの方を中心に自己紹介から始まりました。
お菓子やお茶を飲みながら、こんな感じのアットホームな雰囲気でした。
それぞれの方の人生に影響を与えた「本」の物語ということで、自分とはまったく違う感性、自分では絶対に手に取ることのなかった本との出会いがあって楽しかったです。
皆さんから紹介された「本」は、こちらです。
私は、スティーヴン・コビーさんの名著『七つの習慣』の原書を持って行って紹介させていただきました。
それぞれの皆さんの「本」との出会いや「物語」は、とても興味深く、参考になりました。発表のあった順に、『推薦書』を以下に紹介させていただきます。素晴らしい書ばかりで、私も読みたくなりました。
守秘義務もあるので、それぞれの皆さんの「物語」はここには書けませんが、自分にもあてはまることがあったり、共感したり、自分とは大きく感じ方が違ったりと、ほんとうに勉強になりました。
「本」の持つ影響力の大きさと、何故か何度も読んでしまう「愛読書」と呼べる「本」の存在など、それぞれの方の人生を変える力を持つ「本」について、考えさせられる、とてもいい機会になりました。
素敵な場を作って頂きました後藤さん、岡部さんに感謝いたします。
２０１５年１１月１日の「定年前起業」まで、あと２９日です。皆さまの温かい励ましと応援をどうかよろしくお願いいたします。
