書評ブログ

『ピークアウトする中国「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界』

「不動産価格の低下から生じた経済不振によってピークアウトを迎えた中国経済には、これまでにない、大きな不確実性が生じている。」と述べている本があります。

 

本日紹介するのは、神戸大学経済学部卒業後、中国人民大学に留学(財政金融学院)、神戸大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学)、神戸大学大学院経済学研究科教授梶谷懐さんと、千葉大学人文社会科学研究科(博士課程)単位取得退学、二度の中国留学経験を持つフリージャーナリスト、翻訳家高口康太さんが書いた、こちらの書籍です。

 

梶谷懐・高口康太『ピークアウトする中国「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界』(文春新書)

 

この本は、

 

 

 

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