ドキュメンタリー『定年前起業への道～５７歳からの挑戦！』は、本日で５０回を迎えました。
２０１５年５月１９日から、起業する２０１５年１１月１日までの１６７日間の「起業準備の日々」をドキュメンタリーで公開しています。
本日は、サイトで誰でも申込み請求ができる、多読法の「無料レポート」について、述べていきたいと思います。
≪ 速読より「多読」を強調する理由 ≫
世の中一般には、「多読」よりも「速読」の方が注目を集めていて、取り組む人も多いように思われます。
もちろん、「多読」をするには、ある程度、「速読」のスキルも必要になってきますが、私が提唱している「読書法」は、多読を続ける中で、自然と「速読」できるようになっていく、というものです。
「多読」には秘訣があって、実は「ビジネス力」のアップと結びついているにも関わらず、それを意識しているビジネス･パーソンは驚くほど少ないのが現実です。
「多読」をしている人は、成功している経営者に多いですし、作家など、ものを書く人は皆、多読家です。
また、読書を楽しむ人、もっと言えば、読書を人生の楽しみにしている人が、「多読」をする人です。
私は、いくら「速読」ができても、読んだ本の内容を理解し、記憶して、実際の仕事や活動、あるいは人生全般に、活用できなければ意味がないと考えています。
したがって、きちんと読んだ内容が頭に入って残ることが前提になります。一般に言われている「速読」はそのあたりが弱点ではないか、と感じています。
≪ 「ビジネス力アップ読書法」は、“ アウトプット ” がポイント！≫
私の提唱する「ビジネス力アップ読書法」は、「多読」を基本にしていますが、「アウトプット」することがポイントです。
アウトプットすることで、「短期記憶」を長期に記憶できる「経験記憶」に変えるためです。それは、以下の行動で実現します。
◆ ブログに書評や考察を書いて記録する
◆ 人に本の内容を教えたり、説明したりする
◆ アウトプットのために本を復習あるいは再読する
そのほか、無料レポートでは、本の選び方や、手に入れる方法、保管方法など、さまざまな「多読」のコツを披露しています。
詳しくは、ぜひ、無料レポート 『年間３００冊読むビジネス力アップ読書法「１７の秘訣」』 を 申し込み請求して、お読みください。
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では、今日もハッピーな１日を！
２０１５年１１月１日の「定年前起業」まで、あと１１７日です。皆さんの温かい励ましや応援をどうかよろしくお願いいたします。
