「プラットフォームを仕組み化したり、一部自動化したりする事で安定した収益化が続いてます。副業を始めて9ヶ月間で87万円の売上となりました。」と述べている本があります。
本日紹介するのは、大学卒業後、就職先が超ブラック企業だったので、1年で今の営業会社へ転職して営業歴20年以上、41歳で管理職となったが、本業の傍ら、副業でコンテンツ販売に取り組み、1年目で110万円の売上を達成した、本職は営業マン、副業はKindle作家としてTwitterを中心に、noteやBrainでも情報発信をしているコンテンツクリエイターの ないと さんが書いた、こちらの書籍です。
ないと『実録！note有料記事完全攻略メソッド』（Kindle出版）
この本は、収益化の重要な部分であるキャッシュポイント（=お金を生み出す場所）がnote、kindle出版、Brainとなっている状況で、有料記事をどのように作り、販売してくのかをまとめている本です。
本書は以下の５部構成から成っています。
１．始めやすい副業
２．noteで発信する内容は何がいいの？
３．有料記事へ大変身！
４．有料記事の書き方
５．売り方が9割
この本の冒頭で著者は、「本書はnoteで大好評だった有料記事をリライトし、
新しい情報やノウハウを追加して出版しています。」と述べています。
本書の前半では、「始めやすい副業」び「noteで発信する内容は何がいいの？」について以下のポイントを説明しています。
◆ 副業を始めるならコンテンツビジネス
◆ 好きな時にすきなだけできる
◆ 人の悩みの９割は HARM（Health、Ambition、Relation、Money）
◆ とにかく続けることが大事
この本の中盤では、「有料記事へ大変身！」および「有料記事の書き方」について解説しています。主なポイントは次の通りです。
◆ 有料記事は「型」にはめること
◆ 読者が知らない情報を入れる
◆ 売れるタイトルは、奇数の数字、「note」を先頭に入れる
◆ 無料で読める部分は、セールスレターとして注力する
◆ 読者に特典を付ける
本書の後半では、「災害対策とコミュニティ」「問題だらけの駐車場」「マンションに住むちょっと残念な人々」および「マンション管理会社の裏事情」について説明しています。主なポイントは以下の通りです。
◆ 有料記事をまとめて有料マガジンにする
◆ 有料マガジンの設定料金は、単発記事の合計より割安にするお得感を出す
◆ 有料マガジンに有料記事を追加して、マガジン購入者は無料で読めるようにする
◆ 早く有料マガジンを買った方がお得だという先行者利益のシステムが伝わるようにする
この本の締めくくりとして著者は、「自分で調べたことを実践することで本当の知識として蓄えられます。」「お金を払って情報やノウハウを知ることだけで満足して行動に移さない人が多く、収益化できないと嘆いています。」と述べています。
あたなも本書を読んで、有料記事完全メソッドをマスターして、収益化への道を歩み始めてみませんか。
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では、今日もハッピーな１日を！【3603日目】
