昨日のブログにて書評を掲載しました、三輪裕範 著『50歳からの知的生活術』(ちくま新書)では、多くの良書が紹介されています。
本日は、2015年6月27日付ブログの書評やその前の2015年6月25日付ドキュメンタリー『定年前起業への道』では、紹介し切れなかった「推薦書」を紹介したいと思います。
まずは、上記2つの記事をお読みいただいていない方は、こちらのリンクからどうぞ。
本書は、かつて「週刊東洋経済」の「最強の『読書術』」特集において、「読書の達人」として紹介された三輪裕範さんが書いた書なので、幅広い分野から見識ある書籍引用がなされています。
そうした中から、私が以前から読んでいた本、本書での推薦がキッカケとなってすぐに入手した本を中心に、以下に紹介していきます。
まずは、『50歳からの知的生活術』以外の著者が書いた本として、2冊を紹介します。本書の中に出てきたので、早速Amazonにて入手しました。
この2冊は、『50歳からの知的生活術』の中で、著者の三輪さんが、強調していた「読書習慣」と「知的アウトプット」としての商業出版について書いたものです。
私の問題意識とはピッタリの書籍で、「定年後の知的生活」には「読書」と「知的アイトプット」が不可欠と説く、三輪さんの実践事例そのものとも言える書です。
これ以外にも、数多くの識者による「定年後の知的生活」にとって有益な書籍が採り上げられているので、以下に紹介していきます。
いずれの書も負けず劣らずの名著で、ずっと読み継がれている書籍も多いです。あなたもぜひ、三輪裕範さんの「知の読書」の世界へ入ってみませんか。
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では、今日もハッピーな1日を!