ドキュメンタリー『定年前起業への道-57歳からの挑戦!』の第56回は、「知的生活の実践」<その1>です。
本日から7回シリーズで、「知的生活の実践」について書いていきます。50歳代以降も、「知的インプット」を続け、定年退職後の長い生活も、学び続ける「知的生活」を送るコツをお伝えします。
≪ 「知的生活」を唱える人々 ≫
超高齢社会の日本では、平均寿命は男女ともに世界最高レベルにまで伸びて、定年退職後の時間が急速に拡大しています。
そうした中で、定年後も「知的生活」を習慣として続けたいと考える人が増えています。それは、以下に挙げる人々が、早くから「知的生活」の提案を行ってきたことと無関係ではありません。
現役で執筆を続ける作家も多いので、新しい出版のものから遡る形で、紹介していきます。本日はシリーズ1回目ということで、まずは今後、採り上げていく書籍を提示します。
これらの書籍は、生涯にわたる「知的生活」のバイブルのような存在です。いずれも「知の巨人」と呼べるような、「知的創造」を続ける人たちです。敬意をもってお名前を紹介します(敬称略)。
外山滋比古、茂木健一郎、中谷彰宏、中川淳一郎、立花隆、小山慶太、渡部昇一、梅棹忠夫、以上の方々です。
2015年11月1日の「定年前起業」まで、あと111日です。皆さんの温かい励ましや応援をどうかよろしくお願いいたします。