書評ブログ 丸子和浩&あゆみ『気がつけば夢のハワイ暮らし』(実業之日本社) 2014年1月30日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 本書は、若い共働きのビジネス・エリート夫妻が、外資系企業の高年収を捨ててまで夢のハワイ島での暮らしを実現した物語だ。 ハワイ島に行って …
書評ブログ 堤未果『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波新書) 2014年1月29日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 一昨日、昨日に引き続き、「貧国大国アメリカ」シリーズの第1弾が本書だ。本書は、米国サブプライム問題が表面化した2007年に取材し、2008年初めに本書は出版された。まさに2008年 …
書評ブログ 堤未果『ルポ 貧困大国アメリカ Ⅱ』(岩波新書) 2014年1月28日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 昨日に続き、「貧困問題アメリカ」 シリーズの第2弾である本書を紹介したい。最新刊の第3弾 『㈱貧困大国アッメリカ』 が主に巨大な食ビジネスに …
書評ブログ 堤未果『㈱貧困大国アメリカ』(岩波新書) 2014年1月27日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 堤未果氏は、ニューヨーク市立大学大学院で国際関係論学科の修士を取得したジャーナリスト。アムネスティ・インターナショナルや米国野村証券での勤務経験がある。 米国で勤務中に9・1 …
書評ブログ 阪本恭彦・洋子『マレーシアに定住でご褒美人生』(カナリア書房) 2014年1月26日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 定年退職後にマレーシアでロングステイをする人、あるいはマレーシアに移住してしまう人が増えている。 MM2H(マレーシア・マイ・セカンド …
書評ブログ 星野達彦『英語はアジアで学べばうまくいく』(秀和システム) 2014年1月25日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 昨日はフィリピンへの英語留学を採り上げたが、本書はフィリピンだけでなく、インド、マレーシア、シンガポールなど、アジアへの英語留学について書か …
書評ブログ 太田英基『フィリピン「超」格安英語留学』(東洋経済新報社) 2014年1月24日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 フィリピンへ英語留学する人が増えている。学生だけでなく、ビジネスマンや定年退職者、主婦など、裾野も大きく広がっているようだ。 本書は、 …
書評ブログ 小沢正光 『プロフェッショナルプレゼン』 (インプレスジャパン) 2014年1月23日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 小沢正光氏は大手広告代理店の博報堂で、エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターを務める広告分野におけるプレゼンのプロだ。 数多くの …
書評ブログ 伊藤誠一郎 『バスガイド流プレゼン術』 (阪急コミュニケーションズ) 2014年1月22日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 伊藤誠一郎氏は、ビジネスパーソンにプレゼンのやり方をコンサルティングする事業を行っており、趣味で旅行した時以来のファンとなったバス・ツアーの …
書評ブログ 春山茂雄『脳内革命』(サンマーク出版) 2014年1月21日 jun-ohsugi https://jun-ohsugi.com/wp-content/uploads/2021/01/logo.jpg 合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤 本書は、1995年に出版された本だが、当時の年間ベストセラーに成るほどよく売れて大きな反響を呼んだ。まだ出版界に出て間もなかった無名のサンマーク出版も本書の爆発的ヒットにより一躍、 …