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合同会社の出資金払込みと登記書類作成 ~ 定年前起業への道

ドキュメンタリー『定年前起業への道-57歳からの挑戦!』第151回は、合同会社の設立に関して、最大の山場である「出資金の払い込み」「登記関係書類の作成」についてレポートします。

 

 

会社定款の完成を受けて、昨日2015年10月15日(木)(ちなみに大安です!)に、出資金の払い込みが完了し、入金口座の預金通帳コピー(表紙と該当ページのみ)を司法書士にFAXで送付しました。

 

 

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通帳のコピー写真は、さすがに公開しづらいので、代わりに先般の「定款」(案)の写真をアップしておきます。

 

 

司法書士事務所では、出資金入金の確認を受けて、会社設立登記に必要な書類作成に入りました。本日、書類が出来あがって、あとは出資者の実印を捺印して送付すれば、登記に向けての手続きが整います。

 

 

最終的に、定款の電子署名を経て、法務局へ会社設立登記の申請をするという段取りになります。一連の手続きを専門家である司法書士が進めてくれるので、安心して任せられます。

 

 

登記受付日が会社設立日となりますが、2015年11月2日(月)(ちなみに大安です!)を予定しています。その前に当然、登記費用(司法書士報酬を含む)を支払わなければいけませんが、10月22日(木)を予定しています。

 

 

 

2015年11月1日の「定年前起業」まで、あと16日です。皆さまの温かい励ましと応援をどうかよろしくお願いいたします。