書評ブログ

『自分を嫌いなあなたへ』でマインドフルネスを学ぶ

マインドフルネス・セラピーの言葉を本にしたものがあります。本日紹介するのは、NPO法人マイセラ・ジャパンと理事長の手塚郁恵さんが書いた、こちらの本です。

 

 

手塚郁恵『自分を嫌いなあなたへ:マインドフルネス・セラピーの言葉』(春秋社)

 

 

この本は、ネガティブな感情を大切にするように伝える書です。それは「いのちの声」だからです。

 

 

本書は以下の6部構成から成っています。

 

 

1.あなたに

 

2.自分がキライ

 

3.わかってほしい

 

4.からだの感覚に気づいてみよう

 

5.とらわれから自由になる

 

6.ほんとうの自信って

 

 

マインドフルネスは、あるがままの目の前のことをそのまま受け入れて心を注ぐという教えです。

 

 

ネガティブな感情も受け入れ、そのまま受け止めます。

 

 

あなたが知らないあなたがいる、存在を認めるということを大切にします。

 

 

わかってもらう、癒される、リラックスする、安らぐ。

 

 

自分を信じることは、そのまま受け入れて身をまかせることです。

 

 

息や鼓動を感じてそのまま受け入れましょう。

 

 

本書は、心に響く言葉が静かに書かれている、そんな書です。

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を!

 

 

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