現在、会社員として、東京を拠点に全国を飛び回る仕事をしながら忙しい日々を送る私、大杉潤は、半年後の2015年11月1日に、「定年前起業」をして、フリーランスのノマドワーカーになります。
33年間、会社員として様々なビジネスの経験をしてきました。何度か転職も経験し、働く舞台を変えてきましたが、どの職場でも一貫して、仕事の成果に対する評価には、納得が行きません。
「人生の指揮権を手放したくない」という強い思いを持って、「自分が主役の人生」を歩み始めることを決意しました。
年間300冊のビジネス書を読む生活を33年間続け、累計1万冊の書籍を読破してきました。この「多読」という得意技を持って、ブログを活用した「個人ブランディング」と「情報発信」を続けています。
私が「ブログによる情報発信」を武器に起業しようと決めたのは、ブロガー・立花岳志さんのこちらの本を読んだことがきっかけです。
立花岳志『ノマドワーカーという生き方』(東洋経済新報社)
この本は、小さな翻訳会社で営業を担当するサラリーマンだった立花さんが、毎日3回のブログ更新を続けて、ついにフリーランスのノマドワーカーとして食べていけるようになった軌跡が描かれています。
ブログのタイトル『No Second Life』という思いに私も共感し、二度とない自分の人生を、悔いなく生きようと決めました。
先日の2015年5月9日(土)に No Second Life 『情報発信・ブランディング講座』が開催され、ブログで情報発信を行う70数名の方々とともに受講しました。
そこで立花さんが提唱していた「ブログにはチャレンジしている過程を書く」ということを、今日から実践していきます。
「定年前起業」に向かう大杉潤のチャレンジを日々、リアルなドキュメンタリーとして、本ブログにで公開していきます。
2015年11月1日の「定年前起業」に向けた57歳のチャレンジ、皆さんの応援を、どうかよろしくお願いいたします!