『THE21 2026年7月号 [総力特集:人生100年時代のキャリア戦略]』
「人生100年時代、40代・50代は『キャリアの終盤』ではなく、『後半戦のスタート』である。」― 地位や収入の停滞、定年への不安、セカンドキャリアへの迷い。こうした人生後半の課題に対して、多彩な識者が実践的なヒントを提示する一冊です。
本日紹介するのは、PHP研究所が発行する月刊誌『THE21 2026年7月号』で、こちらの創刊500号&月刊最終号(次号より季刊誌に)の特集記事です。長年にわたりビジネスパーソンのキャリア形成や自己成長を応援してきた『THE21』編集部が、「人生100年時代のキャリア戦略」をテーマに、多彩な専門家へのインタビューやアンケート、ブックガイドをまとめた特集号です。
『THE21 2026年7月号[総力特集:人生100年時代のキャリア戦略]』(PHP研究所)
本特集の冒頭では、40代・50代は人生の折り返し地点に立ちながらも、定年や収入、キャリアへの不安を抱えやすい世代であることが示されます。そして、これからの長い人生を「自分らしく幸せに働き続ける」ための戦略が、多角的な視点から紹介されています。
本特集は、以下の8部構成から成っています。
1.【ライフワークとライスワーク】
自分が主人公のドラマを自分が見て、面白いと思えるか―山口 周
2.【自分を活かす働き方】
「社会に必要とされている」実感があなたの支えとなる―田中 渓
3.【老後の不安解消】
一つの専門性を磨き上げ、長く働き続けることを目指せ―橘玲
4.【Well-beingなあり方】
ありたい自分を言語化し、「0枚目の名刺」を作ってみよう―石川善樹
5.【キャリアロンジェビティ】
自分を磨き続ければ人はずっとピークでいられる―後藤宗明
6.【定年前後の働き方】
定年後の仕事満足度のカギは50代でのマインドチェンジ―坂本貴志
7.緊急アンケート:『THE 21』読者のセカンドキャリアの準備状況は?
8.「人生100年を充実させる働き方」を学べる書籍10選
本書の前半では、人生後半のキャリアの考え方について学ぶことができます。主なポイントは以下の通りです。
◆ ライフワークとライスワークをどう両立させるか
◆「社会に必要とされる実感」が働く原動力になること
◆ 自分自身の人生を主体的にデザインする視点
◆ 長く働き続けるための専門性の磨き方
◆ キャリアを「幸せ」という尺度で考える重要性
この本の中盤では、人生後半をより豊かにするための実践的なヒントが紹介されています。主なポイントは次の通り。
◆ Well-beingを高める働き方
◆「0枚目の名刺」で自分らしさを言語化する方法
◆ キャリアロンジェビティという新しい考え方
◆ 年齢を重ねても成長を続ける姿勢
◆ 自分の強みを再発見する方法
本書の後半では、定年前後の具体的なキャリア戦略が語られています。主なポイントは以下の通りです。
◆ 50代で始めたいマインドチェンジ
◆ 定年後の仕事満足度を高めるポイント
◆ 『THE21』読者アンケートから見えるセカンドキャリアの実態
◆ 人生100年時代に役立つ推薦書籍10選
◆ 長く働き、幸せに生きるための実践知
本特集の魅力は、一人の著者による考え方ではなく、第一線で活躍する複数の専門家が、それぞれ異なる視点から人生後半のキャリアを論じている点です。
「何歳まで働くか」ではなく、「どのように働き続けるか」「どのような人生を送りたいか」という本質的な問いに向き合う内容となっており、仕事、お金、学び、健康、幸福感などを総合的に考えることができます。また、読者アンケートやブックガイドも充実しており、実践への第一歩を踏み出すための参考資料としても価値があります。
私自身も、定年後のキャリア、ライフスタイル、ひとり起業、学び続ける生き方について日々発信していますが、本特集はまさに人生100年時代を生きる40代・50代・60代の方々に読んでいただきたい内容でした。これからの20年、30年を「最高の人生」にしたいと考えるすべてのビジネスパーソンにおすすめしたい一冊です。
YouTubeチャンネル「大杉潤のYouTubeビジネススクール」でも、読書術、人生後半戦の生き方、定年後キャリア、資産形成、AI活用、社会・経済動向などについて発信しています。ぜひチャンネル登録をしてご覧ください。
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では、今日もハッピーな1日を!【4158日目】








