「成功の唯一の方法は、目標に。理性的で懸命な行動を結びつけることです」と提唱している本があります。
本日紹介するのは、22年間人材教育に携わり、2万人が実践した成功マニュアルを作り上げた、青木仁志さんが書いた、こちらの本です。
青木仁志『人生を変える時間戦略』(アチーブメント出版)
この本は、概念ではなく、体に結びつけるのがプランニングだとして、「行動は必ず結果をもたらす」という結論を教えてくれます。
いかに、自分の目標に集中し、行動を習慣化できるかが、人生の成否を分ける、と断言しています。
本書は以下の6部構成から成っています。
1.人生は「時間戦略」でプロデュースできる
2.出来事を管理すれば時間はいくらでもつくれるようになる
3.「時間戦略」を成功させる目標設定
4.人生を「時間戦略」で設計する
5.どうすれば効率的に時間を「捻出」し、「管理」できるのか?
6.ツールを使って時間管理の効率をアップする
本書の冒頭で著者は、「時間」そのものは管理できるものではない、「出来事管理」こそが「時間戦略」の本質だ、と述べています。
しかしながら多くの人が「出来事の管理」ができないのは、「目的を達成しようとする意識が低い」ためだ、と著者は言います。
そうした中で、「時間管理の意識」を高める秘訣は、まず自分の脳の外側のことはコントロールできない、ということを理解することです。
そして「時間戦略」の加速度をあげる次の「3つの質問」をすることを提唱しています。
◆ 誰のために成功したいのか?
◆ 何のために成功したいのか?
◆ なぜ成功しなければならないのか?
さらに、自己投資や能力開発なくして目標は達成できない、としています。
「自分はどの分野の能力を伸ばしたいのか、何を成し遂げたいから投資をするのかを明確にイメージし、その分野に集中して自己投資をしていく」という姿勢が、「時間戦略」を考える上で必要になります。
例えば、「時間がない」が口癖の人の行動パターンには以下のような共通点があります。
◆ 目的目標があいまいで優先順位がはっきりしていない
◆ タスクの所要時間が分かっていない
◆ スケジュールが過密すぎる
◆ 「TO DO リスト」が頭の中に入っていない
◆ 隙間時間を有効活用できていない
◆ プライム・タイム(自分のための考える時間)をもっていない
◆ ツールを使いこなしていない
◆ 起床時間が遅い
どうでしょうか?あなたにも当てはまる項目はないでしょうか。
逆に言えば、これらを全て反対にすれば、成功する「時間戦略」が立てられ、目標を達成できる、ということです。
「目標」とは、「人生で最も成し遂げたいこと」です。「自分はどのような人生を歩みたいのか」を考え、「どうすればその目標を達成できるのか」を一人ひとり、選ぶことができます。
そして、「目標設定」には次の3つが大切です。
1.達成意欲を高める仕組みをつくる
2.コントロールできる目標を立てる
3.目標に集中できる環境を整える
目標は「願望」から生まれるもので、「本当にしたいこと」を目標にすることが大切です。そして、目標は「自分の意思」で設定することです。目標に集中し、継続するために、これらは必須です。
具体的な目標設定のステップとして、以下の「4つのステップ」を本書では提唱しています。
1.自分の人生を棚卸する
2.現在地を把握する
3.「目的」を明確に意識する
4.具体的な行動計画を立てる
私自身もこれらの一つひとつができていなかったため、目標を明確にして、行動をリスト化し、早起きの習慣に変えて朝の時間を有効に使うようになりました。
そして、何よりも毎日、自分ひとりで「考える時間」を持って、人生を成功に導くための「時間戦略」をしっかりと立てるように、習慣を変えていきました。
あなたも本書を読んで、人生を変える「時間戦略」を学んでみませんか。
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では、今日もハッピーな1日を