『AIが変えるお金の未来』

2019.02.09 (土)

AIを中心とするデジタル技術の進歩が金融機関のビジネスモデルや「お金」そのものをどう変えるのかについて、徹底的な取材により未来を探っている本があります。

 

 

本日紹介するのは、毎日新聞フィンテック取材班および同社の坂井隆之さん、宮川裕章さんが書いた、こちらの書籍です。

 

 

坂井隆之宮川裕章・毎日新聞フィンテック取材班『AIが変えるお金の未来』(文春新書)

 

 

この本は、毎日新聞経済部の中堅・若手記者が、フィンテック、仮想通貨、キャッシュレス社会など、不確実な金融の未来に連なる国内外の流れを追いかけた記録です。

 

 

 

本書は以下の7部構成から成っています。

 

 

1.AIに分析される私たち

 

2.メガバンクを脅かすフィンテック

 

3.ITが変える保険業界

 

4.仮想通貨狂騒曲

 

5.キャッシュレス覇権

 

6.国家が発行するデジタル通貨

 

7.フィンテックの「影」

 

 

 

この本の冒頭で著者は、「多くの分野でAIが人に取って代わり始め、金融の世界にもAIの大波が押し寄せている。」と述べています。

 

 

 

そして、フィンテックと呼ばれる、金融とテクノロジーの融合によって、以下のような未来を変える動きが出てきている、と著者は指摘しています。

 

 

◆ AIに個人が分析されている

 

◆ メガバンクの危機感と協業へ向けた動き

 

◆ 銀行の支店網や人員は世界的に見て大幅に過剰

 

◆ 決済や送金など、伝統的な銀行業務が新たな参加者(フィンテック・ベンチャー企業やプラットフォーマー)に侵食される

 

◆ 地銀の苦境が鮮明に

 

 

◆ フォンテックが変えるメガバンクの未来

 

◆ 保険業界もITを活用し、インシュアテックとなって大きく変わる

 

◆ 遺伝子情報まで視野に入れた保険商品

 

◆ 仮想通貨は分裂の波に

 

◆ 基幹技術・ブロックチェーンの応用範囲は広い

 

 

◆ スウェーデン、中国に近づくキャッシュレス社会に

 

◆ メガバンクによる個人情報争奪戦

 

◆ 各国中央銀行のデジタル通貨発行構想

 

◆ 生体認証の普及

 

◆ 消えゆく「通貨の匿名性」

 

 

 

この本では、いま「お金」の現場で何が起きているのかを、次のような事例を挙げながら、具体的に分かりやすく解説していて、未来を予測する参考になります。

 

 

◆ 個人情報と引き換えに融資額と利息が決まる

 

◆ 銀行口座のチェックをアプリにさせる

 

◆ 資産運用をAIに任せる

 

◆ アマゾンが企業へ融資

 

◆ 銀行に頼らず仮想通貨で資金を調達

 

◆ 中国人が財布を持たなくなっている

 

◆ 政府がデジタル通貨を発行する

 

 

 

あなたも本書を読んで、AIが変えるお金の未来を考えてみませんか.

 

 

 

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