『年表 昭和・平成史 新版1926-2019』

2019.10.01 (火)

戦争から高度成長、そして東日本大震災まで、時代の動きが一目で分かる本として定評のある年表の新版が刊行されました。

 

 

本日紹介するのは、一橋大学名誉教授中村政則さんと、神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科教授森武磨さんが共同で編集した、こちらの書籍です。

 

 

中村政則・森武磨『年表 昭和・平成史 新版 1926-2019』(岩波ブックレット)

 

 

この本は、昭和が終わったときに、「昭和とは何であったか」を問う声が高まり、「岩波ブックレット・シリーズ昭和史」として刊行されたものの、3度目の改訂増補版です。

 

 

1回目の増補版は、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロをきっかけに改訂作業が始まり、2004年に刊行され、前回の2度目の改訂は、2011年3月11日の東日本大震災が契機になって改訂が行われました。

 

 

この10年の国際情勢の激変や、IT革命によるグローバリゼーション、規制緩和、新自由主義、リーマンショックなど、日本社会も大きな変貌を遂げています。

 

 

しかし、何と言っても日本では、東日本大震災による影響が大きく、日本全体の価値観も大きく揺らぎ、転換期を迎えているようです。

 

 

そして今回の3度目は、改訂増補版ではなく新版として刊行されました。

 

 

2019年4月30日平成の終わりを迎えるにあたり、「平成とは何であったか」という声が高まり、平成の30年を総括する意味も込めて、『年表 昭和・平成史 新版』としてリニューアルされています。

 

 

 

本書は、大きく以下の6つの期間に分けて編集されています。

 

 

1.1926年-1945年

 

2.1945年-1959年

 

3.1960年-1972年

 

4.1973年-1989年

 

5.1989年-2011年

 

6.2012年-2019年

 

 

それぞれの期間の分かれ目には大きな「事件」があり、上記の分かれ目の年を見れば、予想がつくのではないでしょうか。

 

 

 

最初の分かれ目は言うまでもなく、「終戦」で、次は「高度成長の始まり」でしょう。続いて、「第1次石油危機」「昭和の終わりと平成の始まり」、そして最後は「東日本大震災」以前とそれ以後、そして「平成の終わりと令和の始まり」という形で区切りとしています。

 

 

この年表は、私たちが生きてきた時代を振り返り、とくに自分の「人生棚卸し」をして、自分の「強み」や「弱み」を見つける時に、時代背景とともに思い出すのに役立ちます。

 

 

また、これからの時代をい予測するに際しても、歴史を事件や出来事とともに振り返ることは有益でしょう。

 

 

 

今回は、これまでの年表の視点に加え、「平成の30年」がいかなる時代として位置づけられるか、という意味を汲み取れる構成になっています。

 

 

 

そういう意味で、この年表は「時代の大きな流れ」を俯瞰し、経営や人生の戦略を立案していく際の参考になります。

 

 

 

あなたも本書を読んで、自分の人生を振り返ったり、将来の予測や計画に役立ててみませんか。

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を!

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