『カンタンに売れるのになぜ YouTube をやらないんですか?』

2020.01.24 (金)

「今、YouTube をやらないのはビジネスをしていないのと同じだ」そのことを伝えるために、僕はこの本を書きました、と述べている本があります。

 

 

本日紹介するのは、高校卒業後、東京に引っ越し、19歳で日本マクドナルド株式会社にアルバイトで入社、23歳で正社員になり、30歳で店長に昇進、33歳で最優秀店長として表彰されるなど活躍、2010年に独立して、現在はYouTuberとしての総合力を身につける学校「ビジネスYouTuberの学校」を設立・運営するYouTube講演家鴨頭嘉人さんが書いた、こちらの書籍です。

 

 

鴨頭嘉人『カンタンに売れるのになぜ YouTube をやらないんですか?』(かも出版)

 

 

この本は、YouTubeはブルーオーシャンで、発信者が少ない今の時期が有利であり、成功したいなら「ビジネスYouTuberになれ!」と提唱している書です。

 

 

 

本書は以下の7部構成から成っています。

 

 

1.なぜ今 YouTube なのか?

 

2.なぜ YouTube でなければいけないのか?

 

3.こういう人には YouTuber は無理~陥りがちな三つの間違い

 

4.YouTuber は目指すな! ビジネスYouTuber になれ!

 

5.今後伸びるYouTuber は?

 

6.絶対に知っておきたい! チャンネル登録者数を増やすための7つのポイント

 

7.YouTuber で世界を変える

 

 

 

この本の冒頭で著者は、「モノ消費」から「コト消費」という価値観の変化が消費者に起きている、と指摘しています。つまり、モノの価値から心の価値へ変化しているのです。

 

 

 

例えば、歯医者虫歯を治療する(歯を削る)ことから、虫歯にならない予防へシフトしていきます。同じように、情報を発信することで、全ての業界は教育業へと昇華する、と著者は言います。

 

 

 

さらにインターネットの普及によって、購買意欲を高めるプロセスの中に「信用」が加わりました。インターネットを使って情報発信をしなければ、サービスは流通しなくなるのです。

 

 

 

つまり「認知」の時代が終わり、「信用消費」の時代に変わった、と著者は説明しています。

 

 

 

こうした背景の中で、YouTube は発信する情報量が圧倒的に多く、かつ、現状では YouTube の発信者側に立っている人はわずか0.003%というブルーオーシャンなのです。

 

 

 

本書によれば、世界のSNSの利用者数は以下の通りです。

 

 

◆ Facebook  24億人

 

◆ YouTube  19億人

 

◆ Instagram  10億人

 

◆ Twitter 3.3億人

 

◆ LINE  1.68億人

 

 

 

一方、日本での利用者数は次の通りで、YouTubeがトップになります。

 

 

◆ YouTube  6,400万人

 

◆ LINE  5,900万人

 

◆ Twitter 3,400万人

 

◆ Facebook  2,900万人

 

◆ Instagram  2,500万人

 

 

 

インターネット・マーケティングの世界では、「先に行った者がより多くの利益を享受できる」という「先行者利益」が常識になっています。

 

 

 

わずか0.03%しか情報発信をしていないYouTubeは、まさに今が大きなチャンス、ということです。

 

 

 

また、新しいメディア(情報発信ツール)がブレイクしていく過程は、インターネットの黎明期も、動画発信の黎明期も、まったく同じ経緯を辿っています。以下の領域の順番です。

 

 

1.アダルト系

 

2.過激なコンテンツ

 

3.エンターテイメント

 

4.教育系(ハウツー、教育、ニュースと政治)

 

 

 

こうした状況なので、質の高い教育系のコンテンツを発信し続ければ、将来大きな成果が出る、と著者は言います。それは大きなマーケットのニッチな分野「クオリティの高い動画コンテンツ」を発信し続けて積み重ねれば、大きな可能性がある、ということです。

 

 

 

著者の鴨頭さんは「YouTube は農業と同じです。」と述べています。土を耕している間は収入がありません。それでも「効率的にやるにはどうすればよいか」「よい土壌を作るにはどうすればよいか」を工夫しながら続けることで、やがて芽が出て花が咲き、大きな実がなる、と言います。

 

 

 

著者によれば、「世界が急に変わる」のです。

 

 

 

したがって、「ゴールを決めている人は強い」「ゴールに向かって継続できる人は強い」のです。

 

 

 

YouTube の世界では、継続力のある人が圧倒的に強く、勝敗はどうか投稿の本数で決まる、と著者は解説しています。

 

 

 

また、YouTube では、「広告収入に頼るYouTuber になってはいけない」と著者は言います。YouTube によって質の高い情報発信を継続し、「信用」を積み重ねることで、本業を伸ばしていく「ビジネス YouTuber 」を目指すことを提唱しています。

 

 

 

この本では、代表的なYouTuber として、以下の3名を紹介しています。

 

 

◆ メンタリストDaiGo

 

◆ あいみょん(シンガーソングライター)

 

◆ マコなり社長

 

 

 

また、YouTube の世界でカリスマ的な存在次の2名についても様々な角度から紹介されています。

 

 

◆ HIKAKIN

 

◆ 中田敦彦(オリエンタルラジオ)

 

 

 

この本の後半では、YouTube でチャンネル登録者数や動画再生回数を増やすために、以下の「7つのポイント」を挙げています。

 

 

1.週に2本以上動画をアップする

 

2.オープニング(最初の15秒)で興味を引く

 

3.効果的なエンディングスクリーンを作る(視聴者に行動を促す)

 

4.長い動画もアップする

 

5.YouTube Live を活用する

 

6.他の YouTuber とコラボする

 

7.伸びているチャンネルを研究する

 

 

 

とくに、伸びているチャンネルの研究は必須です。以下のTTSに着目することです。

 

 

◆ T:タイトル

 

◆ T:タグ

 

◆ S:サムネイル

 

 

 

「YouTube の動画しか観ていない人は伸びません。」と著者は言います。伸びているチャンネルの分析・研究は欠かせないのです。

 

 

 

「YouTube は日々の努力が確実に積みあがっていくので、全てにムダがありません。」と本書では述べています。

 

 

 

あなたもこの本を読んで「YouTube」道を極めて、ビジネスを伸ばしてみませんか。

 

 

 

毎日1冊、ビジネス書の紹介・活用法を配信しているYouTubeチャンネル『大杉潤のyoutubeビジネススクール』の「紹介動画」はこちらです。ぜひ、チャンネル登録をしてみてください。

 

 

 

 

 

本書のYouTube動画紹介による実践編はこちらです。併せてご覧ください。

 

 

 

 

 

では、今日もハッピーな1日を!

▼シェアをお願い致します!▼

関連する投稿

現在の記事: 『カンタンに売れるのになぜ YouTube をやらないんですか?』

お問い合わせ・ご相談はこちら

メールでのお問い合わせ

contact@jun-ohsugi.com

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

コラムテーマ一覧

過去のコラム

主なコラム

⇑ PAGE TOP