「入社3年までは、失敗を恐れず挑戦することに価値がある」と提唱している本があります。
本日紹介するのは、PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立、会社経営のかたわら、ジャーナリスト、経営コンサルタント、出版・映画プロデューサーとしても活躍する中島孝志さんが書いた、こちらの書籍です。
中島孝志『入社3年までにできること、すべきこと-素質を開花させる24の法則』(マガジンハウス)
この本は、入社3年目までに「素質を開花させる24の法則」について述べた書です。
本書は以下の6部構成から成っています。
1.入社3年でマスターすべき発想の鉄則
2.入社3年でマスターすべき生き方の鉄則
3.入社3年でマスターすべき自己実現の鉄則
4.入社3年でマスターすべき自己啓発の鉄則
5.入社3年でマスターすべき仕事の鉄則
6.入社3年でマスターすべき成功の法則
この本は、出版社の編集者として入社し、1年ごとに部署を異動した、著者自身の経験を踏まえて書かれています。
また、本書には人生を切り拓く、次のような「熱いメッセ―ジ」が送られていて勇気が湧いてきます。
◆ 周囲が熱くなるほどの熱意を持ち続けろ
◆ 遊びと仕事を一致させればこんなに楽になる
◆ 力の出し惜しみだけは絶対にするな
◆ 「自負」を育てて「自信」に高めるべし
◆ 「時間コスト」を忘れるべからず
◆ 会社名を出さなくても通用する人間になれ
◆ 失敗を恐れず挑戦することに価値がある
あなたも本書を読んで、入社3年目で、ビジネスの「キモ」を抑える仕事をしてみませんか。
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では、今日もハッピーな1日を