「チャートは難しいもの」だと思っていないでしょうか。

本書ではその常識を覆します。複雑なテクニカル指標に頼らず、「ローソク足と出来高だけ」で相場の本質を読み解く ― そんなシンプルかつ実践的な投資術が提示されています。

本日紹介するのは、1939年生まれ、宇都宮工業高校卒業後に文化放送へ就職、働きながら夜学で早稲田大学政治経済学部を卒業、政党機関紙記者として23年間勤務した後に独立、バブル期には不動産投資で活躍し投資のオピニオンリーダーとして全国講演やテレビ・ラジオ出演を多数こなし、住宅・金融・株式投資・自己啓発など著作は400冊に迫る実績を持つ石井勝利さんが書いた、こちらの書籍です。

石井勝利『時代即応版 株価チャートの鬼100則』(明日香出版社)

この本は、2019年のベストセラーを時代に合わせて刷新した一冊で、個人投資家でも実践できるシンプルなチャート分析の極意をまとめています。

本書は以下の11部構成から成っています。

1.チャートに騙されるべからず

2.チャート以前の株で勝つ鉄則

3.たった1本のローソク足から相場が見える

4.足の組み合わせでその先が見える

5.最高の買い時はここに注目

6.利益確定で逃げる売り時

7.手出し無用の扱えないローソク足

8.底値を探る技術

9.天井まで株価と付き合う術

10.チャートの形で見る売買作戦

11.金利上げ時代の銀行株の儲け方

 

本書の前半では、チャートの基本的な考え方と「騙されない」ための視点が解説されます。テクニカル分析の本質は、複雑な指標ではなく「シンプルな事実の積み重ね」にあると著者は強調します。主なポイントは以下の通りです。

◆ チャートに依存しすぎない視点

◆ 株で勝つための基本原則

◆ ローソク足の本質理解

◆ 相場の流れを読む力

◆ ダマシを見抜く発想

 

この本の中盤では、具体的な売買タイミングの見極め方が詳しく解説されます。ローソク足の組み合わせや出来高から、買い時・売り時を判断する実践的な技術が紹介されています。主なポイントは次の通り。

◆ ローソク足の組み合わせ分析

◆ 買いのタイミングの見極め

◆ 売り時の判断基準

◆ 手出し無用の局面の見極め

◆ 底値を探る技術

 

本書の後半では、より実践的な売買戦略と相場への向き合い方が語られます。天井まで利益を伸ばす方法や、金利環境の変化に対応した投資戦略などが提示されます。主なポイントは以下の通りです。

◆ 天井まで利益を伸ばす考え方

◆ チャートパターンによる戦略

◆ 金利上昇局面での投資視点

◆ 銀行株の活用法

◆ 実戦に基づく投資判断

 

株式投資で成果を上げるためには、複雑な知識よりも「本質を見抜く力」が重要です。本書は、そのためのシンプルで再現性の高い方法を教えてくれます。

これから株式投資を始めたい方はもちろん、すでに投資をしている方にも新たな気づきを与えてくれる一冊です。

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では、今日もハッピーな1日を!【4044日目】