ドキュメンタリー『定年前起業への道-57歳からの挑戦!』の第164回は、「引越し」についてレポートします。
2015年10月は我が家にとって大きな転換期になりました。長男が独立して家を出ることになって引越し。私がこれまで勤めていた会社を退職して単身赴任を解消。
このたび、郊外に引越しをして起業に備えてスペースを確保すると同時に、生活コストの引き下げを図りました。
引越しの段ボールの様子とつかの間の昼食のうどんの写真はこちらです。何となく様子は伝わるでしょうか。前日の様子です。
当日は、朝8時30分から荷物の搬出、昼食時間帯にトラックが移動して、午後2時から荷物の搬入を行いました。
3階から5階への引越しとなったため、終了したのは夜の8時過ぎという、引越し屋さんにとっては「過酷な作業」となりました。私たちの方は、荷物を5階まで上げるのにかかる時間をうまく活用して、段ボールの部屋割りや、とくにロフトに上げる荷物の指定などができて効率的でした。
約5年7ヶ月お世話になった、これまでの住居。この5年半の歳月は、以下のようなイベントが我が家族にはおきました。
◆ 長男の大学院進学・修了
◆ 長男の就職
◆ 長女の大学受験・合格・入学
◆ 妻の転職
◆ 私の退職確定・単身赴任の解消・起業準備
いずれも大変な過程はありましたが、家族みんながそれぞれに成果を出して、新しい道に進み始めました。
地下鉄の駅出口から徒歩10秒、綺麗に整備された緑道に沿っていて、コンビニもセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートが徒歩3分以内に揃ってあるという絶好の立地でした。
こちらの建物がこれまでの住居です。私たち家族の飛躍のために、今日までお世話になってありがとうございました!
そして、引っ越してきた郊外の新住居は、人数が4人から3人に減って、広さが広くなり、家賃が大幅に下がりました。やはり不動産は立地が大きいですね。
新居を選んだ時の「決め手」のひとつになった「バルコニーからの眺望」はこちらです。
さすがに5階だけあって、晴れた日には富士山も見えます。また、バルコニーには、私が単身宅で使っていたウッドデッキのタイルを持ち込んで敷き詰めました。快適です!
ほんとうは、もう少し詳しくレポートしたいのですが、余裕がないので今日はこの辺にします。明日から落ち着いたら、きちっとカウントダウンの報告をします。
2015年11月1日の「定年前起業」まで、あと3日です。皆さまの温かい励ましと応援をどうかよろしくお願いいたします。