昨日、2018年6月29日(金)に、小西昭生さんをゲストにお迎えし、自らの体験をもとに、「新しい働き方」について、本音を語っていただくトークショーを開催しました。概要は以下の通りです。
1.日 時; 2018年6月29日(金)19:00~20:30
2.場 所; 神保町「ブックハウスカフェ」
東京都千代田区神田神保町2-5北沢ビル
3.内 容; 小西昭生トークショー
(テーマ) 新しい働き方への道
4.参加費; 3,000円(懇親会付)
5.書籍;『サイエンス・スピリチュアルの教科書』(小西昭生・クローバー出版)
『定年後不安 人生100年時代の生き方』(大杉潤・角川新書)
『入社3年目までの仕事の悩みに、ビジネス書10000冊から答えを見つけました』
(大杉潤・キノブックス)を販売
6.その他; トークショー終了後に懇親会(ドリンク付)
まず最初に、ブックハウスカフェのオーナー・今本義子さんから挨拶をいただきました。
続いて、ゲストの小西昭生さんを紹介して、まず自己紹介とご挨拶をしていただきました。
小西さんは、早稲田大学法学部を卒業後、大手の石油元売り会社に入社され、様々な経験をされた後に、水の研究や環境問題に関心を持たれます。
そして、運命的な清里の大師さまとの出会いから、その一番弟子のような形で、講演の司会などを務められます。
45歳で会社を辞めて独立、コンサルタントとして仕事をしながら、神様の世界、世の中の原理原則、人間とは何かを極めるに至り、それを伝える仕事を使命として、取り組んでいます。
次に、前半のトークショーでは、私 大杉潤が聞き手になり、小西さんの幼少時代に好きだったことからお聞きしました。
小西さんは、父親の仕事の関係もあり、小学校時代は、電車・船・航空機など陸海空の乗り物が大好きで、そのおもちゃで遊んでいたそうです。
その後早くも中学校時代には、直感のようなものが働き始めて、理科の実験に夢中になります。理科部での活動では、どうすれば熱を発するかとか、少しの工夫で実験結果が変わるなどの勘が働くようになった、と言います。
高校時代はガラッと変わって、テニスサークルで色恋に夢中。大学では、理科は得意だったが数学は苦手、ということで、数学の試験がない早稲田の法学部に入りました。
就職は、優の数が足りなかったことから、金融・商社を諦めて、入りやすくて、エネルギーという社会の根幹に関われる石油元売り会社に入社。
石油会社では、人事の仕事で、人間とは何かを考えるようになり、また「水と油を混ぜる方法」などの実験を研究所で行うなど、今の仕事のベースになることを学んでいきました。
そして、いよいよ皆さんが楽しみにしていた、小西昭生さんのミニ・セミナー。大きな評判となった初の著書『サイエンス・スピリチュアルの教科書』(Clover 出版)の内容を、分かりやすく説明してくれる、というものです。
テーマは、「人間とは何か」「神とは何か」で、書籍に書いたのは全体のわずか10%、今日は残りの90%も含めた、今までに語ったことのないお話をしてくれる、ということになりました。
小西さんによれば、今日ここへ集まった方々の波動が高く、小西がしゃべっているのではなく、神の言葉が、小西という肉体を使って、皆さんに届いている、ということです。
詳しいことはここに書けません。個体・液体・気体の違いを説明した後、人間・幽界・霊界について解説。創造主である神は、どういう仕組みで人間を作ったのかという解説。
輪廻転生という意味や、嫌いな人こそ大切にすること、自分は神(大生命)なのか人間なのかを自問自答する。
神とは何かが分かれば、心の平安・平静が得られる、ということです。
ミニセミナーが一旦終了した後で、トークショー後半として、小西さんの今後の活動や人生目標について、伺いました。
小西さんは、現在、2作目の執筆にかかられていて、今度は神の世界と心理学を結びつける本を書いているそうです。今から出版がほんとうに楽しみです。
最後に、皆さんからの質疑応答を行い、トークショー&ミニセミナーは終了となりました。
参加者全員で記念撮影を行いました。
さらに、その場で簡単な懇親会。小西さんへの質問や追加講義が続き、参加者の皆さま同士の活発な交流もできて、とても波動の高い雰囲気で、神様に導かれながらの会になりました。
当日は、私の著書2冊も割引価格にて販売させていただきました。
また、小西昭生さんの著書の書評は、こちらの2018年3月16日付ブログ記事をどうぞ。
ご参加いただきました皆さま、ほんとうにありがとうございました。
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では、今日もハッピーな1日を