「どうしてここまで何から何まで、矛盾のすべてが労働者にしわ寄せされるのだろうか。あの政策は迷惑をかけるが、この政策は・・・というような形で、政策ごとに不利益をこうむる対象が違っているのではなく、すべてが労働者に調整弁的役割が押しつけられている。こんなことだらけだから、若者は結婚できなくなっているのである。」と述べている本があります。
本日紹介するのは、大西広さんが書いた、こちらの書籍です。
大西広『バブルと資本主義が日本をつぶすー人口減と貧困の資本論』(ちくま新書)
この本は、
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では、今日もハッピーな1日を!【3629日目】