「日本語を話せるようになるには、何から始めればいいのか?」

本書は、その問いに対して明確な答えを示してくれます。日常会話でよく使う “72のパターン” を身につけることで、誰でも実践的な日本語が話せるようになる ― そんなシンプルで効果的な学習法を提示しています。

本日紹介するのは、東京都江戸川区にある日本語学校・東洋言語学院(滋慶学園グループ)学校長を長年務め、慶應義塾大学文学部哲学科(美学美術史学専攻)、東京芸術大学音楽学部邦楽科(尺八専攻第一期生)卒業、昭和女子大学大学院言語コミュニケーション専攻修士課程修了後、ザルツブルグやニューデリーに滞在ドイツ語やインド音楽を学び、帰国後は高校などで倫理・英語・日本語教育に携わりながら1万人以上に指導経験を持ち、国内外で100回以上の尺八独奏会も行っている徳山隆さんが書いた、こちらの書籍です。

徳山隆『たったの72パターンでこんなに話せる日本語(英語、フィリピン語、インドネシア語、タイ語版)』(明日香出版社)

本書は、日本語学習者向けに「文型(パターン)」を軸として構成され、4言語訳やルビ、ローマ字などを活用しながら実践的に学べる一冊です。

本書は以下の3部構成から成っています。

1.日本語・基本の基本!

2.これだけは!! 絶対覚えたい重要パターン21

3.使える! 頻出パターン51

 

本書の前半では、日本語の基礎と学習の考え方が解説されます。漢字にルビを付け、ローマ字や多言語訳を併用することで、初学者でも理解しやすい構成となっています。主なポイントは以下の通りです。

◆ 日本語の基礎理解

◆ 文型中心の学習法

◆ ルビとローマ字によるサポート

◆ 多言語訳による理解促進

◆ 音声を活用した学習

 

この本の中盤では、重要な21のパターンを通じて、日本語会話の基礎を身につけます。否定形や疑問形への応用も学ぶことで、実践的な表現力が高まります。主なポイントは次の通り。

◆ 基本パターン21の習得

◆ 否定文の作り方

◆ 疑問文の展開

◆ 日常会話の基礎力

◆ 文型の応用力

 

本書の後半では、日常生活でよく使う51の頻出パターンが紹介されます。実際の会話フレーズを通じて、すぐに使える日本語力が身につきます。主なポイントは以下の通りです。

◆ 頻出表現51の習得

◆ 日常会話への応用

◆ 基本単語・数え方の理解

◆ 敬語表現の習得

◆ 実践的な会話力の向上

 

語学学習において重要なのは、「理解して使える形にすること」です。本書は、日本語を効率よく学び、実際の会話で使える力を身につけるための実践的な方法を提示してくれます。

日本語をこれから学ぶ方はもちろん、教える立場の方にも参考になる一冊です。

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では、今日もハッピーな1日を!【4050日目】