スマホにも対応した「フェイスブックの基本」がわかる入門書がワンコイン(+消費税)で手に入ります。今さら人には聞けない基本的な使い方から、便利な機能の解説まで、簡潔に説明されています。
本日紹介するのは、最新のフェイスブック超入門のこちらの書です。
学研パブリッシング・ムック『500円でわかるフェイスブック』(学研パブリッシング)
このムック本は、日本においてもビジネス利用が急速に進んでいるフェイスブックについて、基本的な使い方からビジネス利用の応用編まで、分かりやすく整理された「フェイスブックの最新入門書」です。
ありそうでなかなかない、初心者だけどビジネス活用まで考えている起業家やスモールビジネス経営者にはとても有難い一冊です。しかもワンコインの500円(+消費税)というのは抜群のコストパフォーマンスです。
本書は序論や巻末付録を含めて、以下の8部から構成されています。
1.巻頭説明(基本2画面・スマホ利用・Q&A)
2.準備編(パソコンから・スマートフォンから)
3.プロフィールを設定する ; 自分の情報を管理しよう
4.友達検索とリクエスト ; 友達を探してつながろう
5.投稿する・コメントする・情報を集める ; 毎日使って楽しもう
6.リスト・イベント・グループ・Facebookページ ; 便利な機能を使いこなそう
7.巻末特集 ; もっと知りたい&困ったときのフェイスブックQ&A
8.巻末付録 ; 個人情報をしっかり管理するおすすめプライバシー設定
(フェイスブック用語解説)
この本の優れているところは、フェイスブックの基本的な使い方や機能が第一歩から全て簡潔に説明されていることです。当然、知っている事項も多くありますが、改めて確認して気付くこともあり有益です。
私はとくに、上記6番目にあるFacebookページを立ち上げるために改めて、フェイスブックの仕組みを確認したくて本書を手に取りましたが、最初から学び直して良かったです。
今後、定年前起業を目指す50代、あるいは40代の方々もぜひ、フェイスブックを改めて理解するうえでお薦めの一冊です。また、定年起業をする60代以降の方々には、フェイスブックをビジネスに活用するなら、まずは本書がベストの入門書ではないかと思います。
とくに500円という少額投資で済むコストパフォーマンスは驚きです。ぜひ、わずかなお金と時間をフェイスブックの理解のために使いませんか。
では、今日もハッピーな1日を!